2017.9.2「神宿る名立神社祭礼に今年も感動」

「神宿る名立神社祭礼に今年も感動」

移住して3度目の名立神社の祭礼の日となりました。21時に打ち上げ花火とともに祭りはスタート。多くの舞が披露されます。最後の舞「さいとろめん」が終わったのは日が変わった午前2時でした。例年は、振る舞い酒で酔ってしまい、最後の舞「さいとろめん」まで見たことがないので、今年は23時に家を出て神社に向かいました。ちょうど、社殿での舞が始まろうとしているところでどんぴしゃり。数々の舞に感動。飽食の時代に生き、何もかも手に入る時代に生きる我々としてはこの祭りを見ることで日本の文化の深みとともに先人たちの精神の豊かさを思い知ります。多くの人達に一度は見てほしい祭礼です。来年は多くの人に見ていただくために旅行を企画してご提案しようと思っています。

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壱の門。祭礼の始まりのころはこの門の前で舞が舞われます。稚児舞と獅子舞。人込みでごった返しますが、すでに、祭りは奥の神殿に移っているので人はいません。

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五穀豊穣の門。このあたりには屋台もたくさん出てにぎわいますがすでに祭りも半分を過ぎた23時半ころでは人もまばら。

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遂に、先に神殿が見えてきました。見物の人達で大賑わいです。

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2人の長刀を持つ少年の舞。「薙刀舞」。一つ一つに神との交信の動作を感じます。

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続いて、稚児の舞。「みおまい」。難しい、複雑な舞を間違えることなく舞ます。拍手。

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神殿には村の神主を中心に祭りの役員が羽織り袴の正装で見守ります。

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「剣の舞」。3人が息もぴったりに乱れることなく舞ます。

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「獅子の舞」。3つの舞から構成され。最後は「さいとり舞」。7人くらいでこの獅子に入り、金の玉を口にくわえるまでが舞われます。

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お囃子や謡の人も長丁場で交代しながらの熱演。しかし、どこに普段こんなに若者がいるのかしら。

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観客も日にちが変わっても、かたずをのんで舞を見守ります。

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境内にはたくさんの色とりどり、形も多種多様な灯篭が光を放ちます。

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最後の舞「さいとろめん」。狂言回しの舞。鳥を捕まえようとする村人を面白おかしく舞います。この後2人が加わり、多産のための舞が舞われます。刺激が強すぎるので写真は載せません。

「さいとろめん」の舞を最後に、祭りを仕切る祭礼長が祭りの最後を高らかに宣言してお祭りの夜がおわりました。時計を見ると1時半。こんな神秘的で哲学的なお祭りがあるだろうか。飯山市でなく。日本の無形文化財にすべきと強く思います。先人たちはすごかった。こんな場所で育つ子供たちは、きっと、素晴らしく成長するに違いないと思います。





2017.9.2「はるちゃんの米作り三年目⑫  倒伏」

「はるちゃんの米作り三年目⑫  倒伏」

今年の夏は日照時間が十分でないうえに、山腹崩壊による出穂時の農業用水不足など、イネの成長に不安が残っていましたが追肥のしかたがまずかったのか3年間でさいだいの倒伏が発生してしまいました。最初は小さな倒伏が発生し、徐々に広がり、8/30の大雨で小さな田圃の1/3のイネが倒れてしまいまはした。倒伏後、イネ同士をひもで結び、何とか立たせようとしましたが、自分が作業中にイネに倒れてさらに拡大させたので自然に任せることに。あまり、倒れているとイネに実が入らなかったり、イネが発芽したりするので、これかの台風シーズンが心配です。農業用水不足のなかここまでこぎつけたのに残念。

その後、雨のたびにじわじわと倒伏が広がりました。この3年間で最大の田圃の半分が倒れました。

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8月24日に一部のイネが倒れました。例年はこの程度の倒伏で済んでいました。しかし、いつも、必ず倒れるぬかるんだ場所と違うため不安になります。

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8月30日にここまで広がりました。雨のたびに倒れます。過去、最大の倒伏です。

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9月2日。深夜から大雨で、遂に、壱の田圃の半分近くが倒れました。

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しかし、イネは順調に育ってはいます。何とか、食味を落とさずに収量を確保したいと思います。

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水の管理の重要な時期。山腹崩壊の農業用水不足もあり、白穂もあります。

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この時期は稗も心配です。減農薬栽培のため、除草は人力のため、どうしても稗がはびこります。この時期は稗の種が田圃に落ちないように頭狩りをします。

◎倒伏 (くぼたのたんぼ)
稲が倒れてしまうこと。
稲が倒れると、収穫作業が困難になり、また収穫量や品質の低下をまねきます。倒伏して穂が水につかった場合、籾が発芽してしまい、収穫出来ない場合もあります。稲の倒伏は節から折れる場合は少なく、節間が曲がるか折れる場合がほとんどです。おもに根元近くの節間が曲がったり折れたりして倒伏します。節間が徒長したり、弱くなっているところに、風雨などの外的な力が加わると倒伏します。土壌からの窒素発現は、土壌を乾燥させると減少し、過度に乾燥させると著しく抑 制されます。水稲は収穫されるまでの間、根から窒素を吸収し続け、この窒素吸収量 が必要十分であれば稲体活力は維持され、登熟が向上して収量・品質が高まります。 このため、登熟期間は飽水管理を継続して、地力窒素の発現を促し、後期栄養の維持 を図りましょう。

・節間が徒長する原因
日照不足があります。成長を促進する植物ホルモンは、光によって働きが抑制される性質を持っています。日照不足の植物は、この成長ホルモンの働きが抑制されず、徒長します。例えば葉が茂りすぎて過繁茂になった田んぼの場合、根元が日陰になり、徒長します。
大型の品種 コシヒカリなど は倒伏しやすい傾向があります。早くから根元が日陰になり、そこが徒長して弱くなる傾向があるからです。また、チッソ肥料が効きすぎても徒長します。

2017.8.4「過去の恥ずかしい記憶の地 旦過の湯」

「過去の恥ずかしい記憶の地 旦過の湯」

過去にとても言えない恥ずかしい記憶のある長野県下諏訪の「旦過の湯」に久々に行ってみた。ここは熱いので有名な湯。48度近い湯に地元の人は平気で入る。間違っても水で埋めようものなら叱られます。湯屋はもうもうたる水蒸気で一寸先も見えません。あー。記憶がよみがえりそうで怖い。
訪問してみると昔ながらの小さな日帰り温泉が立派な建物になっていました。駐車場もあり、昔の面影を見出せません。お湯も「あつい湯」と「ぬる湯」と湯船も分かれ、露天風呂までありました。中仙道沿いにありますので、温泉好きは一度は行ってほしい湯です。

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え。こんなに立派に。2014年に立て直しをしたそうです。こじんまりとして、男湯と女湯に分かれるところで番台があり、5人も入ればいっぱいとなった昔の湯の面影なし。

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暖簾をくぐり男湯に。

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長野一熱い湯で有名な湯。昔は気合を入れて入っても、我慢できずに飛び出しましたが、湯船が分かれているので「ぬる湯」に。決してぬるくありませんが。

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露天風呂もあります。

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洗い場も近代的な清潔感に溢れます。

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脱衣所

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入浴マナーポスター。手作りです。下諏訪南小学校3年4組のみなさんありがとう。

話のタネに一度入浴されることをお勧めします。

〇旦過の湯
源泉   混合泉 旦過第一源泉 60ℓ  旦過第二源泉 380ℓ
所在地 長野県諏訪郡下諏訪町3442-1
泉温   56℃
PH 8.70
知覚   ほとんど無職透明、苦味、わずかに硫化水素臭
泉質   ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化水素泉(アルカリ性低張性高温泉)


◎旦過の湯(たんがのゆ)
長野県諏訪郡下諏訪町3441
☏ 0266-26-7520
営業時間 5時30分から22時00分まで (最終受付 21時30分)
定休日 年中無休
交通情報 お車:長野自動車道岡谷ICから約20分、中央自動車道諏訪ICから約30分 JR:中央本線下諏訪駅から徒歩約20分
駐車場  有り 無料
結構広いです。10台くらい。

2017.8.29「鍋倉高原のズッキーニ畑でJ-アラート」

「鍋倉高原のズッキーニ畑でJ-アラート」

朝6時過ぎ、ズッキーニ畑でズッキーニの収穫をしていると携帯が2度にわたり鳴動。北朝鮮がミサイル発射。またかいな。しかし、今回は日本上空を通過するという。なんと通過予想に長野県もあり。しばし、青空を見上げました。何も起こらず。たとえ、ミサイルが落下しても、なべくら高原の広い畑の中では隠れようもなし。ミサイル以上に熊が頻繁に出没しており現実の恐怖。何もなかったように、ミサイルのような形のズッキーニとお昼まで6時間、格闘をしました。

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広大なズッキーニ畑

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収穫時期を過ぎてしまい巨大になったズッキーニ。こうなると商品にならないので廃棄。

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ある場所のズッキーニにおおきな歯形の噛み跡。誰が噛んだ。熊かムジナか・・・。大根のように成長したズッキーニの噛みあとから熊。この畑の近くで2頭目の80キロの熊が捕獲されたばかり。まだ、いるのか。現実の恐怖はミサイルより熊。

2017.8.3「愉快な仲間と美ヶ原トレッキング」

「愉快な仲間と美ヶ原トレッキング」

88歳のリーダーによる40年以上続く山楽会。百名山中心に北海道から九州まで数々の名山に上ってきたが、リーダーもよる年波に勝てず、近年は楽ちん登山に移行。百名山の中でも楽ちん楽ちんの何度目かの美ヶ原に。高山植物が咲き誇り、リーダーも年を感じない軽快な歩きで楽しいトレッキングとなりました。

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山本小屋前の駐車場に車を置いて、「美しの塔」を目指します。明日の乗鞍岳もあるので時間がなく、王が頭に行くのは最初からあきらめています。

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美ヶ原に広がる牧場にたくさんの牛が放牧されています。

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遠くに蜃気楼のように王が頭ホテルと放送・通信塔が浮き上がります。

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晴れていましたがガスっていて、一瞬に前が見えなくなりました。

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牛だけでなく、馬もいました。一頭が寝たきりで元気がなく心配です。

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遠くに美しの塔が眺められます。1954年(昭和29年)に霧で視界が悪い時に登山者のために鳴らす鐘の塔として建てられました。美ヶ原産の鉄平石でできた高さ6メートルの塔で中は避難場所となっています。

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88歳のリーダーがストレッチで気合を入れます。

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だいぶん近くなりました。

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美しの塔からは王が頭ホテルがこんなに近くに見えます。

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美しの塔に到着。中には鐘があり、だれでもつけるようになっています。

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早速、子供たちが引手にぶら下がり、ガンガンと鳴らす鳴らす。

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美しの塔の窓から外を見る。

2000メートルの高原状の山にビーナスラインで簡単に登れる美ヶ原のトレッキングは高山植物も豊富でお勧めです。

<今回見かけた高山植物>

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クルマユリ

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エーデルワイス

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タカネナデシコ。群落してました。

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ノアザミ

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タテヤマウツボグサ

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マツムシソウ

◎美ヶ原(ウィキべディア)
八ヶ岳中信高原国定公園北西部にあり、長野県松本市、上田市、小県郡長和町にまたがる高原。日本百名山の一つ。
フォッサマグナ西縁近くに噴出した第四紀の火山である。
安山岩質の組成を持つ火山の浸食地形。最高峰は、王ヶ頭(2,034m)。他に、王ヶ鼻(2,008m)、茶臼山(2,006m)、牛伏山(1,990m)、鹿伏山(1,977m)、武石峰(1,973m)といったピークがある。山頂付近は平坦な台地状の地形で、美ヶ原牧場と呼ばれる牛の放牧地となっている。長野県のほぼ中央に位置し、県内の広範囲を見渡すことができる。このことから各種、放送・通信の要衝となっている。




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