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2016.4.24「イタリアアグリ紀行44 古都・学問の都 ボローニャ」

「イタリアアグリ紀行44 古都・学問の都 ボローニャ」

ミラノ生活を満喫し、次は古都ボローニャから49キロのところにある高原の小さな村「モンタルバーノ」での生活です。アグリツーリズモの先駆的国として、勉強もかねて宿泊を楽しみます。
まずは、ボローニャでエージェントと待ち合わせです。旅行案内業を営む星畑さんにお世話になります。ご主人はイタリアの方でした。ご主人と待ち合わせします。待ち合わせ時間まで時間があるのでボローニャの市内を観光することとしました。ミラノ在住の娘も留学の後半はここに居を移して勉強するので親としても見ておきたいところでした。

ミラノからイタリアの新幹線で1時間ほどでボローニャーに到着。

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結構な荷物を持った人たちが下車しました。

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乗ってきた新幹線はローマに向けて出発

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エスカレーターでひとつ上の階に上がり、しばらく休憩。広いコンコースに列車町の人たちが待っています。

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デザインの国イタリア。単に、ベンチでもおしゃれ。

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分別ごみのくずかごも彩鮮やか。

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切符売り場。いいね。

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トイレ。びっくりするほどの汚れたトイレもある中、さすがに清潔でした。

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新幹線コンコースから駅の改札口に向かいます。在来線ホームの並ぶ地下通路を歩きます。長い。

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やっと在来線のボローニャ駅の改札にたどり着きました。どこの国もおんなじだなあ。

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在来線には改札はありません。ホームのあるところから改札の外である場所にでました。

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外は雨模様。駅からでてみました。ボローニャ駅。

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駅前にはミラノ同様のシェアサイクルが並んでいました。

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駅前を走る広い道路。駅を背に左手を歩くとボローニャーの中心街に向かえます。

拙ブログ「イタリアアグリ紀行45 古都・学問の都 ボローニャの中心街」をご覧ください。

◎ボローニャ(ウィディペギア)
イタリア共和国北部にある都市で、その周辺地域を含む人口約37万人の基礎自治体(コムーネ)。エミリア=ロマーニャ州の州都であり、ボローニャ県の県都でもある。アペニン山脈とポー川の間にあるポー川谷に位置する。1088年創立と、西欧最古の大学ボローニャ大学(ラテン語名アルマ・マタル・ストゥディオルム)がある。また、ボローニャはイタリア有数の発展した都市である。ボローニャのイタリア国内での生活の質の高さは常に10位以内に入る。これは強力な工業都市としての伝統と、都市の位置によるものである。ボローニャは国で最も重要な高速道と鉄道が交差する地点にある。同様に、高度に発展した社会サービスが広範囲に行われている街でもある。

2016.9.1「斑尾高原 沼の原湿原にシラヒゲソウを見に行く」

「斑尾高原 沼の原湿原にシラヒゲソウを見に行く」

9月の声を聞き、台風一過のようなピーカンの日。思い立って、斑尾高原 沼の原湿原にシラヒゲソウを見に行きました。当家から30キロ弱。車で40分ほどのところにあります。斑尾高原「山の家」で情報を仕入れて沼の原湿原に向かいます。沼の原湿原には「ロングコース2.8K 90分」と「ショートコース1.6K 50分」の2つのコースが用意されています。道はよく整備されていて道に迷うことはありません。本日はこの後、希望湖の周遊コースも歩くのでショートコースを歩きます。

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湿原入口からしばらくは灌木の中を歩きます。上 スモモ 下 ヤチダモ バットなどの原料。

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しばらく歩くと湿原が眼前に広がります。葦の草原です。

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木道がしっかりと整備されています。

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シラヒゲソウが湿原に白い花を散らばしたように群生していました。

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白色の花弁の縁が糸状に切れ込んでいる様子を髭に見立て、この名があります。その形状に感激です。

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道標もしっかり整備されて道に迷うことはありません。

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ハイカーは決して多くありません。平日ということもあるのかな。

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このあたりも熊が出現。ハイカーも少ないので出会いに気をつけます。木道には糞が結構見られました。よく見ると木の実もまじり餌は結構ありそうです。

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ベンチも適当に配置されています。

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半分ほど歩いて湿原の端に到達しました。樹林の中のベンチで一服。

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この中間点から少し歩くとロングトレイルとの分岐。ショートトレイルは清流のそばを通っています。

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透き通る青空にブナがまっすぐに伸びます。

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湿原の先に斑尾山が望めます。

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コース入口に近づくと再び灌木の中を歩きます。

四季折々に湿原の植物が美しく、コースも整備されていてお勧めです。

「秋の足音 シラヒゲソウの 咲く原に」 by まうんてんぼーい

<参考>春先の沼の原湿原
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水芭蕉とともに湿原の女王リュウキンカが咲き誇ります。

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対岸はリュウキンカで黄色いじゅうたんが広がります。

春の息吹を感じるために、雪融けの瞬間の湿原はおすすめです。早朝の静かなときにスノーシューでサクサク歩くと幸せを感じられます。

◎沼の原湿原
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今回は1.6K 50分コースを歩きました。他にロングコースとして3.0K90分コースもあります。もっとも、木道は積雪の下なので関係ありませんが。雪の上を好きに歩きました。



2016.9.1「斑尾高原 沼の原湿原 8月下旬の花」

「斑尾高原 沼の原湿原 8月下旬の花」

9月の声を聞き、台風一過のようなピーカンの日。思い立って、斑尾高原 沼の原湿原にシラヒゲソウを見に行きました。当家から30キロ弱。車で40分ほどのところにあります。斑尾高原「山の家」で情報を仕入れて沼の原湿原に向かいます。沼の原湿原にはロングコース2.8K 90分とショートコース1.6K 50分の2つのコースが用意されています。道はよく整備されていて道に迷うことはありません。本日はこの後、希望湖の周遊コースも歩くのでショートコースを歩きます。

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湿原入口からしばらくは灌木の中を歩きます。上 スモモ 下 ヤチダモ バットなどの原料。

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しばらく歩くと湿原が眼前に広がります。葦と思われる草原のよう。

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シラヒゲソウが湿原に白い花を散らばしたように群生していました。真っ盛り。

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白色の花弁の縁が糸状に切れ込んでいる様子を髭に見立てこのながあります。しかし、その形状に感激です。

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ツリフネソウ(釣船草、吊舟草)

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オタカラコウ(雄宝香)

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ギンリョウソウ。別名 ユウレイタケ。キノコではありません。

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ヤナギラン。 細長い葉がヤナギ(柳)に似ていて,花がランの花に似ていることからこの名があるが、蘭の仲間ではなありません。

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オオバセンキュウ

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ユスラウメ

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フジバカマ

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湿原を流れる清流に沿って、水芭蕉の大きな葉が。

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すでに高原は秋。すすきの穂が揺れます。

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ガマの穂。花粉には、多くの健康物質が含まれ生薬として「蒲黄」と呼ばれるています。日本神話の因幡の白兎では、毛をむしり取られた兎に対して大国主は蒲黄を体につけるように助言していますね。蒲の穂を乾燥させて、蚊取り線香の代用として使われる事もあるようです。

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透き通る青空にブナがまっすぐに伸びます。

四季折々に湿原の植物が美しく、コースも整備されていてお勧めです。

「秋の足音 シラヒゲソウの 咲く原に」 by まうんてんぼーい

<参考>春先の沼の原湿原
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水芭蕉とともに湿原の女王リュウキンカが咲き誇ります。

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対岸はリュウキンカで黄色いじゅうたんが広がります。

春の息吹を感じるために、雪融けの瞬間の湿原はおすすめです。早朝の静かなときにスノーシューでサクサク歩くと幸せを感じられます。

◎沼の原湿原
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今回は1.6K 50分コースを歩きました。他にロングコースとして3.0K90分コースもあります。もっとも、木道は積雪の下なので関係ありませんが。雪の上を好きに歩きました。

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沼の原湿原で主にみられる花の見ごろ



2016.9.5「飯山の農的生活 米作り二年目⑭ 稗を燃やす」

「飯山の農的生活 米作り二年目⑭ 稗を燃やす」

9月上旬になると稲穂も黄金色となり、一層、頭を下げ始めました。その中で、稗は採っても採ってもなかなか減りません。減農薬栽培の上に、水持ちの悪い田のために除草剤が効きにくいためです。8月下旬からほぼ毎日採りますが無くなりません。腰をかがめて、さらに不安定な田圃の中で体幹に応えます。採った稗は田んぼの畔に枯れるに任せて放置していましたら近所の古老から教育的指導。稗は取ったら直ちに焼かないと種が風などで飛んで周りの田圃にも迷惑がかかるとのこと。早速、たき火をして燃やすことに。

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こんなに稗が生えています。田圃に入り、根こそぎまたは穂を刈ります。

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刈った稗を畔に放置していたら、古老から「教育的指導」。風で種が舞。田圃に入るとのこと。

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早速、集めて、火をつけます。

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勢いよく燃えます。

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田圃の向こうでも煙が上がります。稗と雑草をそここで焼いています。

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稲穂は重く垂れさがりだしました。

<番外>今年はいなごを見かけません。古老の話では殺虫剤のまきすぎではとのこと。当家の田圃は殺虫剤をまいていないので虫取りもします。

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◎稗(日本穀物協会ホームページ)
縄文時代に中国から伝来した説や日本起源説があり、あわと並んで日本最古の穀物と見られている。名前は「冷え」に耐えることに由来しているとも言われるほど寒さに強いため、寒冷地や高地でも栽培でき、救荒作物としても利用されてきた。自然界にあるのはうるち種のみであるが、最近もち種が育成され、今後は流通していくと考えられる。
含有たんぱく質には、血中の善玉コレステロール値を高める作用があるといわれている。ビタミンB6、ナイアシン、パントテン酸、カリウム、リン、亜鉛を含む。クセのない味わいであるが、うるち種なので、冷めるとパサパサしやすいため調理の工夫が必要。

2015.12.16「中華食べ放題 多福楼」

「中華食べ放題 多福楼」

大船の愉快な仲間といつものようにワイワイガヤガヤ。川崎にある中華食べ放題の「多福楼」へ。JR川崎駅の改札口の時計台で待ち合わせし、駅前の仲見世通りの商店街をまっすぐに進むと目指す店の看板。

「中華食べ放題」を謳う店に限って、美味しいと思った店はない。わざわざ川崎まで来て、なんで「中華食べ放題」と思いながら参加しました。

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店内の2階に通されました。どうやら食べ放題の客はこちらに案内されるようです。すでに食事セットが置かれた丸テーブルが並びます。

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2時間食べ放題、飲み放題で3000円。料理は食べ放題の定番が並びます。ピータンは食べ放題メニューでは珍しいかな。

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まずは生ビール。

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前菜盛り合わせに紹興酒「梁祝」 。これはセットに含まれています。水、糯米、麦麹、カラメル色素と記載されています。

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四川なのでマーボウ豆腐。

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大好きな鶏肉とカシューナッツ炒め。カシューナッツがない

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鶏肉のから揚げ

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海老のチリソース炒め。海老は大きいが片栗粉を入れ過ぎ。

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レバニラ炒め。ニラよりもやし炒め?

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こんなものもありました。そら豆。冷凍かもしれませんがコスパはよいですね。

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ミミガー。これも中華か。

わいわいがやがやを目的に安く上げるには良いかな。よくある食べ放題中華の安かろう、まずかろうよりはましかな。
3000円ですから文句はいえません。

◎チャ~ボン 多福楼
☎ 044-200-0939
神奈川県川崎市川崎区砂子2-7-9 宇田川ビル1・2F
交通手段 JR川崎駅から仲見世通りを沿って、1個目信号を越えて直ぐ右側。
営業時間 11:00~翌日4:00
定休日   無休

2016.9.8「野沢温泉秋祭り 湯沢神社祭礼」

「野沢温泉秋祭り 湯沢神社祭礼」

台風13号が日本列島を直撃した日。夕刻、雨が止んだので、野沢温泉に汗を流しに行きます。駐車場が満車状態。いつも、ガラガラなのにと外湯に向かう道には延々と続く提灯。なんと、「野沢温泉秋祭り 湯沢神社祭礼」でした。毎年、9月8日、9月9日に行われるそうで、野沢温泉の住民は休日だそうです。
我が集落の秋祭りにコンセプトが似ています。(拙ブログ「飯山の農的生活 神との交信 名立神社例大祭」)夜8時、神の降臨の先導者として道を開く猿田彦の舞(シメ切り)が行われます。猿田彦は赤い天狗の面をつけ、かぶとをかぶり白装束に赤い羽織を身につけているそうです。次に獅子は道中の悪魔を追い払い、荒ぶる土地の精霊を踏み鎮めて行くき、その後、子どもが扮した三十六歌仙の舞があり、お練りは大湯通りを通り湯澤神社へ向かいます。行列は制札燈籠を先頭に御幣燈籠・花燈篭・鈴燈篭・奴燈篭・三十六歌仙燈篭などが火を灯して長々と列をつくり進むとのこと。

本日は心の準備もなく、予定もあったので、湯滝神社に参拝して泣く泣く帰宅しました。来年は祭礼見物に来たいと思います。

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「あれ」。本日はお祭りかな。

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寄付者の札がずらり。野沢温泉の祭神 湯沢神社の例大祭。20時スタートなので人もまばら。

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温泉街の中心に登ってくると屋台が埋め尽くしています。

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気の早い子供たちが屋台にかぶりついています。

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まずは汗を流しに突き当たりにみえる「十王堂の湯」へ。

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温泉に入りさっぱりしたところで、祭りスタートまでは居ることできないので「湯沢神社」に参拝することに。「大湯」前。

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「湯沢神社」に向かい坂を上ります。

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神社は祭りの前の静けさかまだ誰もいません。

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急な階段を登り、本殿に。

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しっかりと祈願します。

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折角なので記念撮影。あれ。

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神社は古木の杉木立の中にたたずみます。

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すっかり日も暮れて、祭りを盛り上げる屋台が今や遅しとスタンバイ

◎湯沢神社(野沢温泉7オフィシャルサイト)
うっそうとした老杉の林立の中に、簡素にして品のある本殿が建ちます。ひときわ目を引く向拝の彫刻を作ったのは越後国頚城郡の岩崎嘉市良重則。正面中央にかかる扁額は、明治の元勲三条実美の揮亳です。この他境内には100段余りの急な石段、お宮の大欅と呼ばれ愛されている樹齢1000年を超す巨欅、松尾芭蕉句碑などの石碑が趣深く並びます。  例祭は毎年9月8、9日。灯籠祭りの名のとおり花灯籠・灯籠行列はあり、獅子舞も登場。中でも圧巻は猿田彦神の"シメ切り"。また夜空に輝く花火も盛大です。
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2016.9.9「飯山の農的生活⑮ 米作りに試練 倒伏」

「飯山の農的生活⑮ 米作りに試練 倒伏」

2度目の米づくり。稲穂は順調に育っています。稲穂も重そうに垂れています。しかし、この時期心配なのは台風と大雨。当家の「壱の田圃」では土が緩く、ぬかるんだ場所があります。代掻きや中干し時に注意深く処置をしたつもりですが「倒伏」が発生しないか心配です。中干後の水入れで再び土が緩くなり、稗採りにも入れませんでした。

昨年は田圃の真ん中にミステリーサークルができました(倒伏)。さらに台風17号で―サークルがさらに広がりました。稲が広範囲にわたり楕円状に倒れてしまいました。
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昨年の様子。倒れた稲。水稲というぐらいで倒れても育つ稲はさすがに主食。

今年も台風13号が本州縦断するというので、田圃の水を深水にして備えましたが倒伏が発生しました。当家だけでなく、十日町あたりの田圃の稲はかなり広範囲に倒れているのを見かけました。

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9月19日。今度は台風16号による秋雨前線で大雨。すでに落水したため、深水管理で倒伏対策もできません。ミステリーサークル広がるなあ。明日の台風しだいだ。

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上の10日前より同じ場所ですが広がっています。

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稲穂は大雨で低く低く頭を垂れています。

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安心していた「弐の田圃」でも一部、倒伏が発生してしまいました。残念。

9月20日。台風16号が紀伊半島に上陸して東に進む中、雨も激しさを増してきました。ここ数日の長雨で実りきった稲穂が力なく倒れる田圃が増えます。
農業は自然の猛威と害獣や害虫にも屈せずにやる人間の意志と作物の生命力の基に成り立ったていると感じます。

◎倒伏の原因と防止(PHKTOのホームページ)
・窒素施用量を少なくする
化学肥料に含まれる窒素は、稲の茎部分が細く弱々しくなってしまう原因にもなります。細い茎や節間では、豊かに実った穂を  支えることができません。その代わりに葉がよく成長し、更に風の抵抗を受けて倒れやすくなってしまいます。肥料を与える際に  は窒素施用量のこともよく考えなければいけません。
・水の量
台風の前など、倒伏の恐れがある自然現象が来ることを事前分かっているのであれば、田んぼの水を深くいれておく事で稲が  倒れることを防げます。水に浸かっている部分を増やす事で、稲穂に風が当たる部分を減らします。そうすることで、風の強さに  も耐える事が出来ます。
逆に、中干しを行うことで倒伏を防止する手段にもなります。中干しをすると、稲穂に窒素が吸収される事が少なくなります。ま  た、土の中に酸素が入り、根が健康になります。これも倒伏の対策といえます。
・植え付け方法
一株の植え付け本数が多いと、茎部分が太く育たず、結果として弱い稲に育ってしまう事があります。3本から4本ほどが適して  います。また、植え付ける間隔も大切です。間隔が狭いと茎が細くなってしまいます。苗を太く、下の節間を短く育てることが、倒  伏をおこさないポイントとなるのです。

2016.9.11「飯山の農的生活 本日の夕食は畑で調達」

「飯山の農的生活 本日の夕食は畑で調達」

本日の夕食を何にしようかと畑を見て考えます。畑にはいろいろな野菜が育っていますが、近所のおばさんが私の栽培方法について盛んにほめてくれた「白いんげん」が食べ頃なので大好きないんげんの天ぷらを作ることにします。

まずは畑にでて材料を収穫。ちょっとかわった材料も採集します。

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白いんげんの収穫。鈴なりです。10センチほどが食べごろです。

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シソの実の収穫。シソのみがたくさんついています。やわらかいうちに食べます。

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ミョウガ。庭にはミョウガがたくさん自生しています。大きなミョウガ。自然の恵みをいただきます。あわせて、ピーマンも収穫。

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さらに、イタリアンパセリと丸ナスを採って、いんげん、丸ナス、ミョウガ、シソの実、イタリアンパセリ、ピーマンなどの天ぷら食材が揃いました。

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さっと揚げていただきます。新鮮無農薬の採り立て野菜をいただく贅沢に感謝。美味しい。

2016.9.4「斑尾高原 希望湖一周ハイク」

「斑尾高原 希望湖一周ハイク」

斑尾高原 希望湖の一周ハイク。希望湖は上杉謙信の伝説が残る湖で一周2.5Kのハイキングコースが整備されています。コースは湖の湖畔を巡るので常に手に取るように湖が見えるコースとなっています。

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昨年はここから毛無山に登りました。

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駐車場は大きなスペースです。30台ほど止められるようです。

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駐車場の近くから右回りに周回コースを歩き出しました。真ん中に見えるのは陸続きの島です。

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<参考>左回りならば駐車場を出た正面に入口があります。右回りの出口になります。

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正面に斑尾山が雄大に見えます。

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コースの先に建物が見えます。ボートハウスのハウスです。

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ボート乗り場に向かう途中に、昨年、愉快な仲間と登った信越トレイルのピークのひとつ毛無山登山口があります。(毛無山登山は拙ブログ「日本最長の信越トレイルを歩く 毛無山」をご覧ください)

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いよいよ灌木の中を歩きます。この時期、熊鈴は必需品。もっとも、朝・夕を除けば出会いはないでしょう

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突然、出会ったのはこいつ。「やまなめくじ」。10センチ以上あります。ブナ林でよく見かけ、ブナなどの幹に生えた地衣類を食べています。

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こちらは秋を感じるアキアカネが飛んでました。

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ブナ林の中を歩きます。ボートハウスからほど近いところに巨大なブナを発見。

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樹齢400年近くはありそうです。

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歩いているとどんぐりがたくさん落ちてます。昨年の少雪の冬のために、森は豊かです。

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再び、護岸を固めた視界が開ける場所に出てきました。ベンチで寝ころびます。

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あざみが咲きほこり、その間をキタテハが飛び回ります。

「ぺンチに寝 うろこ雲みて まどろまん」 BY まうんんぼーい

後半は「斑尾高原 希望湖一周ハイク」 Ⅱ」をご覧ください。

丁度、今頃は紅葉の盛り。是非、足を伸ばしてみてください。

○希望湖伝説
上杉謙信が沼の池として水不足に悩む逃亡を手助けした村民に与えたという伝説。沼の池が希望湖。
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◎希望湖(信州観光局ホームページ)
長野県飯山市斑尾高原
お問い合わせ先 斑尾高原観光協会
☎ 0269-64-3222
施設内容  ボート小屋(5月上旬~10月上旬)、トイレ(男女別)
駐車場   30台(無料)
希望湖は標高850m、周囲2,5kmあり、ゆっくり歩いても1時間程で廻れます。周囲は豊かな森を形成しており、ブナや白樺、ナラ、唐松と森林浴には最適のトレイルです。中には絶滅種にあげられているヤエガワカンバや周囲4,8mもあるブナの大木もあり、手付かずの原生林を見る事が出来ます。



2016.9.14「飯山の農的生活⑯ 稲刈りの準備 落水」

「飯山の農的生活⑯ 稲刈りの準備 落水」

今年は気候が良かったのか稲穂の生育が早く、落水することにしました。落水は、田んぼの水を抜くことです。出穂してから約30日後、稲刈りの約10日前を目安に行います。水を落として、稲を乾かすことにより登熟を完了させます。また、土を乾かすことにより、田圃のぬかるみに足を取られることなく、稲刈りの作業がスムーズに行えるようにします。稲刈りは、昨年より、1週間早く、9月26日からやることとしました。

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一部を除き、登熟してきました。稲が重く頭を垂れます。

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「壱の田圃」の出水口付近。向こうのほうに倒伏した稲が見えます。手前の稲はまだ登熟が不十分なので水が必要で管理します。

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出水口を開放して、田圃の水を抜きます。

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「弐の田圃」の入水口。ここをしっかりと泥も使って入水しないよう押さえます。

しかし、この日の朝に落水処理をしましたが、この日から白山登山のために5日間、家を空けます。水管理の大事な時、天気が予定通り、雨が降ってほしい。登熟が進んでいない稲があるために終了に影響が出ます。しかし、登山のためには晴れて欲しい。ハムレットの心境。結果は雨。登山は中止となりました。

農業は酪農ほどではないですが手をかけて、大切に育てるためには生活も犠牲にする部分があり、自分で「安全」にこだわり作物を作るとますます農業者の負担は高まります。努力に頭が下がります。

◎落水(クボタの稲作)
①乾かした稲土
お米は開花してから約20日間で大きくなり、約35日頃に完熟します。これでお米が完成です。お米が完成したら、水を落として稲や土を乾かし、稲刈りに備えます。
②稲アップ
落水時期は、その年の天候や田んぼの土壌条件 (湿田か乾田かなど) によって最適の時期を選びます。早く落水しすぎると、玄米の充実が悪くなり、未熟米・くず米・胴割米などが増加します。また、水分不足により、病害虫 (ウンカや穂いもちなど) の被害も受けやすくなります。
逆に落水が遅れると、籾が熟れすぎて、お米の品質が悪くなります。また、倒伏の原因ともなります。田んぼごとに、年ごとに最適に稲刈りの日を判断し、そこから逆算して落水を行います。

2016.9.4「斑尾高原 希望湖一周ハイク II 」

「斑尾高原 希望湖一周ハイク II 」

斑尾高原 希望湖の一周ハイク。希望湖は上杉謙信の伝説が残る湖で一周2.5Kのハイキングコースが整備されています。コースは湖の湖畔を巡るので常に手に取るように湖が見えるコースとなっています。拙ブログ「斑尾高原 希望湖一周ハイク 」の続きです。

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再び、護岸を固めた視界が開ける場所に出てきました。ベンチで寝ころびます。

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あざみが咲きほこり、その間をキタテハが飛び回ります。

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再びコースは樹林の中に。湖畔沿いを進みます。快適なコースです。

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前方に湖に突き出した岬が見えてきました。

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かなりの大きさの岬です。先にはベンチも置かれています。バス釣りの穴場かな。

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先端まで歩くと対岸まで手の届くところですが通行禁止となっていました。

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再び、樹林帯の中に。レッドカードの絶滅危惧種ヤエガワカンバの森です。

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コースにはベンチもあります。湖畔沿いで弁当を広げるのも良いですね。

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遠く山をみて休むハイカー。

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ところどころに道標があり道に迷うことはありません。

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樹の高いところに広告のラベル。おそらく、冬はあの辺りまで積雪があると思います。4メートル近いかな。

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道は湖畔から外れて登り始めました。登りきったところに下の道標。この道標につられてここで終了と思い込み道から出ると。

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小さな駐車場前に。どうやら早く道を離れすぎたようです。舗装道路をしばらく歩く羽目に。

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舗装道路をしばらく歩くと、駐車場が見えてきました。道を少し外しましたが1時間ほどで一周しました。

家族でお弁当を持ったハイキングにはぴったりと思います。

○希望湖伝説
上杉謙信が沼の池として、逃亡を手助けした水不足に悩む村民に与えたという伝説。沼の池が希望湖。
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○ヤエガワカンバ(ウィディペギア)
カバノキ科カバノキ属の植物。落葉高木である。日本、中国、朝鮮半島、東モンゴル、極東ロシアに分布する。日本では、本州の長野県・野辺山で生育し、絶滅危惧種となっている。小規模な群集が北海道と千島列島でも見られる。

◎希望湖(信州観光局ホームページ)
長野県飯山市斑尾高原
お問い合わせ先 斑尾高原観光協会
☎ 0269-64-3222
施設内容  ボート小屋(5月上旬~10月上旬)、トイレ(男女別)
駐車場   30台(無料)
希望湖は標高850m、周囲2,5kmあり、ゆっくり歩いても1時間程で廻れます。周囲は豊かな森を形成しており、ブナや白樺、ナラ、唐松と森林浴には最適のトレイルです。中には絶滅種にあげられているヤエガワカンバや周囲4,8mもあるブナの大木もあり、手付かずの原生林を見る事が出来ます。



2016.9.14  寺社76「真田丸の主演?昌幸の菩提寺 長谷寺に行ってみた」

寺社76「真田丸の主演?昌幸の菩提寺 長谷寺に行ってみた」

飯山から東京に、長野回りで向かいます。週一回の介護のための帰京です。須坂から菅平経由で上田に抜ける途中に、NHK「真田丸」で主演を食う草刈正雄の演技で注目される真田昌幸の菩提寺「長谷寺(ちょうこくじ)」があります。時間もあるので寄ってみました。
天文16年(1547)に真田昌幸の父真田幸隆公が真田氏の菩提寺として建立しました。真田昌幸は父幸隆の菩提のために寺の増築改修を行い諸堂を完備しました。しかし、慶長5年(1600)第二次上田合戦の際に退却する徳川勢に火を放たれ焼失しました。
その後再建されますが、現在の建物は昭和53年に再建されたものだそうです。

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長い階段に変わった鳥居を抜けると本堂です。

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本堂は何度も再建されており、現在は昭和53年に再建されたコンクリート造り。まずはしっかりと祈願。

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いよいよ幸隆、昌幸の墓所を参拝に。墓所に行く前にこの看板。どうやら、ポケモンがいるらしい。ポケモン保護区。ここのポケモンには「精霊」が宿っているので、「捕獲でなく、手を合わせてください。」とのこと。もっとも、関心もないので関係ないが。

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まずは立派な庭園があります。庭園の横を登ります。

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平日ということもあり、静かな木立の中に眠られています。

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昌幸は関ヶ原の戦いで敗れ、和歌山県九度山で幸村とともに蟄居。65歳で亡くなり、九度山の「真田庵」に葬られました。なぜ、ここにも墓があるかは、故郷を強く思っていた昌幸のために遺髪等が国元に運ばれ、両親の墓の隣に埋葬されたことによります。
昌幸は、九度山での蟄居生活中にも長谷寺の諸堂修理を命じるなど両親、故郷を慕う思いはかなり強かったようです。

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墓所の隣には幸村の供養塔がたっていました。慶長20年5月7日「大光院殿月山傳大居士」とあります。

墓所を参拝した人が置いたのでしょうか、灯篭や墓所を囲む囲いの上に六文銭の家紋を現した賽銭が並びます。

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五円玉6枚が基本。事前に調べてこられるのでしょうね。

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私も早速賽銭を揚げようと財布を除くと10円玉と1円玉しかありません。

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こんなことになりましたが安らかにお眠りくださいと祈って、墓所を去りました。

「いにしえの つわもの眠る 長谷寺」 by まうんてんぼーい

◎真田山種月院長谷寺(ホームページ)
長野県上田市真田町長4646番地
TEL.0268-72-2040
駐車場は第5駐車場まであり、最近の「真田丸」人気を実感

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2016.10.21「はるちゃん的 野菜作り 秋ウコン」

「はるちゃん的 野菜作り 秋ウコン」

6月中旬(6月15日)。秋うこんの根が格安で販売されていました。時期が遅いので投げ売りです。なんと100円。もちろん、なんでも栽培してみる者としては購入。早速、畑に植えました。植えた後、発芽する兆候もなく、すっかりあきらめたころ。

7月23日。植えて2か月が経過したこの日に茎が伸びているのに気が付きました。
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茎と葉が棒のように突然出てきました。

8月24日。一か月ほどで大葉を広げました。葉の先には害虫を食べてくれるアマガエル。
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8月31日。
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種ウコンは12個ほど植えましたが5つが芽が出ています。っています。無農薬栽培なのであっという間に雑草に覆われます。

9月13日。
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どんどん成長します。葉を大きく広げています。

9月21日。
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遅い苗もやっと出てきました。全部で12の種芋が発芽して成長しますが成長には大きな差が出ます。

10月4日。
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かなり成長しました。成長には個体差があります。収穫が楽しみです。まだ葉が枯れるまでにはなっていません。

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にんにくの栽培のために耕した傍に大きく葉を広げるウコン。これが最も成長しています。

収穫ももうすぐ。楽しみです。収穫したら、ウコン茶か粉末で飲めばお酒がさらに飲めるぞ。

◎ウコンの栽培
5月上旬頃、十分暖かくなってきてから。
①種ウコンの植えつ
植える時は芽を上にします。 複数植えるときは20cmほど間隔をあけて植え付けます。 すっぽり隠れるくらいの深さに種ウコンを入れたら土を軽くかぶせます。水をたっぷりやります。
②肥料&土寄せ
ウコンを植え付けから2か月くらいすると肥料が不足してくるので株元に化成肥料を一つまみ。
その2か月後にもやります。
③ウコンの土寄せ
ウコンが大きく育っていくうちに新しくできたウコンが土の外に出てしまう事があるので、 外に出た部分は乾燥しやすいから土でしっかり覆います。
④水やり
乾燥に弱いです。土の表面が乾いたらたっぷり水をやります。
⑤収穫
10月半ばごろになると葉が黄色くなってきます。 そのあと葉が枯れてきたら収穫。株元から引き抜いて土を洗い落とします。
⑥種ウコンの保存
少量の場合は、発泡スチロールの箱に土を入れて、そこにウコンを埋め、屋内で保管します。凍らせないよう、乾燥し過ぎないように注意してください。春先に種芋としても使用可。
⑦食用の保存
生での保存。温度10℃・湿度60~70%で保存するのが良いとされています。利用する分の短期間の保存の場合は、冷蔵庫でもOK。但し、冷蔵庫内は一時的に0℃以下にまで温度が下がることがありますし、乾燥していますので注意が必要です。 必ず野菜室に入れるようにして下さい。まれに表面にカビが生えることがあります。その場合は、綺麗に洗って、風通しのよいところで表面を乾かします。

2016.9.14「小布施で旬の味覚 栗おこわ」

「小布施で旬の味覚 栗おこわ」

栗の里 小布施で旬の味覚「栗おこわ」を食べようと「竹風堂本店」に。小布施では栗の店は「竹風堂」のほかに、「桜井甘精堂」、「小布施堂」と老舗がひしめきます。私はいつも栗おこわは竹風堂本店と決めています。

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国道403号線沿いに本店はあります。

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玄関を入ると左横にこの看板。明治26年(1893)の創業時の看板のようです。

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一階には「栗鹿の子」、「栗羊羹」、「栗どらやき」等の商品がところ狭しと並んでいます。

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レストランは2階にあります。栗を使用した甘味定食が2種類あります。

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いつも栗をしっかり味わうために「山里定食」を注文します。

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栗は手剥き加工して保存したものに、今年採れたものを混ぜたものが供されます。保存された栗はやわらかく甘みが深く、新栗は多少ぼそぼその感じですが栗の風味がすばらしい。

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割りばしの袋には供された食事の解説が書かれています。

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東京の自宅を守る娘に土産に「栗おこわ」を一折買いました。864円。
解説には「低糖度の糖液で蜜煮されたムキ栗は、はじめから栗おこわ専用として仕込まれているので、他の栗菓子に転用は出来ません。 一方、モチ米は蒸されると澱粉が糖化して甘みと旨みが出てきますが、その蒸し方加減一つで、栗の持ち味とひびきあう、腰があってソフトな食べ口の栗おこわが生まれます。」とありました。

「また、来年もこの時期に頂きに来よう。」と、思いながら店を辞去しました。

◎竹風堂本店
長野県上高井郡小布施町973
電話 026-247-2569 FAX:026-247-5881
営業時間 販売:8:00~19:00(冬季11月~3月は18:00まで)
       飲食:10:00~19:00(冬季10月~3月は18:00まで)
休業日   1月1日と年2日の臨時休業があります。
駐車場  普通車90台、大型バス4台(大型バスは要予約)
       30分間無料 ※本店ご利用で2時間無料
駐車場は店の横を入った奥にあります。

2016.9.24「石打でスキー客、地元民一押しのイシドラ」

「石打でスキー客、地元民一押しのイシドラ」

東京から飯山に帰る途中、遅い夕食に立ち寄ったのが「石打ドライブイン」。国道17号を湯沢を抜けて石打に入ったらすぐのところにあります。前々から気になっていたところ。もっとも20時過ぎれば夕食できるところは何か所もありません。ここは8:00-23:00までやっている「砂漠の中のオアシス」のようなお店。ドライブインとありますが、実は韓国風焼肉屋でした。焼肉は食べませんでしたがクッパーを注文。これが具だくさんでおいしい。稲刈りお助け隊の愉快な仲間も大満足。次回は焼肉も食べてみたいと思わせる店でした。

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国道17号の夜は暗い。その中に、この店舗はよく目立ちます。駐車場は50台ほど停められます。

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結構なお客さんが入ってました。冬はスキー客であふれるそうです。店内は清潔で広い。

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メニューを開いてみるとこんなものが目に入ってきました。ジビエ料理。鹿、イノシシはよいとして、ダチョウ、ワニ、カンガルーに極めつけがラクダ。どんな味なのか。

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カルビークッパーを注文。800円。これがおいしい。疲れた体にエネルギーが注入される美味しさ。

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ユッケジャンクッパー。800円。カルビークッパーより辛い。口に辛さが残りますが、濃厚な味でまいうー。

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野菜クッパー。あっさりした味わい。野菜のおいしさがスープに。650円。

クッパーは3種類とも美味しく、お勧め。特に、疲れた身体にはフレッシュになれます。スキー客一押しのはずです。
焼肉なら飲みたいところですが運転手は涙。

メニューも豊富。お勧めです。
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◎石打ドライブイン
☎ 025-783-2818
新潟県南魚沼市石打194-2
営業時間 8:00~23:45
定休日   不定休

2016.10.21「はるちゃん的 野菜作り パクチー」

「はるちゃん的 野菜作り パクチー」

8月中旬。夏野菜が終わり、畑が空いたところに何を栽培しようかと思案。好きな野菜ということでパクチーを栽培。道の駅でパクチーを購入し、根の付いた茎を栽培してみたが枯れてしまったので種から育てようということ。パクチーは直根で苗栽培は難しいらしいです。また、種まきの時期は秋がベストだそうです。春まきにすると生長のスピードがとても早く、すぐに花がついてしまい収穫期間が短くなってしまうためです。害虫被害対策も秋まきがベスト。

○8月18日
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サカタのタネを購入

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種は比較的大きめです。しかし、これは殻で中に2つの種が入っています。殻を割って、一粒ずつにしてまきます。

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畑に直播にしますが、パルプでできた電気製品のパッケージを鉢植え代わりにして播きました。別に苗床ではありません。パルプはやがて溶解して土と一体化するので。この方が管理しやすいということです。

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殻ごと一粒ずつ植えました。殻を割って、粒にするのを忘れました。

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たっぷりの水を撒いて、作業終了。

○8月29日
パクチーの種をまいて、10日。ちらほらと発芽しました。

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○9月13日
双葉が出てきました。思ったより、生育はゆっくりです。

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○9月19日
4葉、5葉が出てきました。しかし、15粒まいたのに3つしか発芽していません。

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○10月21日
パクチーは成長旺盛で繁茂します。急に寒くなりましたが南国の植物にも関わらず成長します。いろいろな料理に使っていますが、パクチーなら「フォー」と鶏肉のフォーをつくり、パクチーを山ほど載せます。まいうー。これも我が家で栽培しているレモングラスも加えて本格的なフォーとなりました。

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採取してもすぐに繁茂します。

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パクチーをたくさん採取して、フォーにのせます。

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レモングラスとライムも準備します。

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鶏肉のフォー。本当に美味しいです。

◎パクチー(「ヤサシイエンゲイ」ホームページ)
①収穫・利用
若い葉を随時摘み取って肉、魚料理の風味づけに利用します。あまり大きくなった葉は硬い上に香りも弱いのであまり使用しません。完熟した実はカレーやピクルス用のスパイスとして利用します。
若葉を使用する場合、まだ苗が小さい時期に摘み取りすぎると花が咲かなかったり、実が付かない場合がありますので、タネを採集したい場合は気を付けましょう。
タネ(実)を採集する場合は完熟して茶色くなってから収穫します。具体的な方法はタネが茶色くなってきたら茎ごと刈り取り、風通しのよい場所で乾燥、追熟させてから(日陰で吊しておけばよいです)タネのみを採って密閉容器などで保存します。完熟していない未熟なタネには 強烈な香りがあり使用に適しません。また、しっかりと乾燥させておかないとカビが生えることもあります。
初夏に白くて小さな花が茎の先端ににつきます。 花にも強烈な香りがあるので、キレイですが切り花には向きません。
②季節・日常の手入れ
雨などに当たって葉や茎に泥が付くと病気にかかりやすくなるので、株元には敷きワラをしてドロ跳ねを防ぎましょう。バークチップなどを敷くのよいもしれません。茎が伸びすぎると倒れやすくなるので、支柱を立てて支えて上げましょう。
③日当たり・置き場所
日当たりのよい環境を好みますが、やや日陰の場所でも育ちます。
④水やり・肥料
やや水を好む性質なので、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。夏場は油断するとすぐに乾燥するので、こまめな水やりを心がけましょう。鉢植えは庭植えよりもやや水やりはひかえめに行います。あまり過湿になると根ぐされをおこすことがあるからです。
春にタネまきや植え付けをした場合は、花が咲いて枯れるまでの生育サイクルが短いので、土にあらかじめゆっくりと効くタイプの肥料を混ぜ込んでおけば、追加で肥料を与える必要はありません。秋にタネをまいた場合は 生育期間が長くなるので、追肥として春に即効性の化成肥料を株元に少量施します。
⑤用土
水はけの良い土が適しています。鉢植えにする場合は赤玉土(小粒)6:腐葉土4の割合で混ぜた土を使用します。
⑥植え替え・植え付け
一度植え付けると収穫して枯れるまで植え替えの必要がありません。苗を購入して植え付けるときは大きくなると根付きにくいので、できるだけ苗が小さい内に植え付けましょう。
⑦ふやし方 ポイント
タネまきでふやせます。
タネは春は3月~4月、秋は9月~10月に行います。タネの発芽温度は20℃前後です。半球状の2つのタネがくっついて、球形のタネになっています。要するに1つの球形のタネ(1粒のタネ)をまくと芽が2つ出てきます。確実に1本ずつ苗を育てたい場合はタネを半分に割ってまくと良いでしょう。タネは指で軽く力を加えるとキレイに半分に割れます。
コリアンダーは直根性といってゴボウのような太い根がでて枝分かれしにくく、一度傷つけてしまうと生育が衰えてしまうために植え替えは基本的に行いません。鉢や花壇に直接タネをまいて、生育に応じて間引いていきます。粒が大きいので扱いやすいと思います。
春にタネをまくと6月頃にとう立ちして花が咲いてしまい、収穫できる期間が非常に短いです。株が大きくなり、収穫期間の長くなる秋まきのほうがおすすめです 。
⑧かかりやすい病害虫
ヨトウムシによる葉っぱの食害やアブラムシの発生が見られます。

2016.9.18「水上うどんでお勧め 太助の郷」

「水上うどんでお勧め 太助の郷」

台風16号が吹き荒れる中、東京から飯山に帰ります。国道17号線沿いを走り、群馬県の水上に入ると右手に道の駅「太助の郷」があります。道の駅を中心に郷土の偉人「塩原太助」の偉業をたたえる神社、資料館、碑が建っています。道の駅の野菜直売所の隣に「うどんとそばの太助の郷」があります。伊香保を中心につくられる水沢うどんの影響か、水上にもうどん屋が目立ちます。特に、ここの老夫婦が心を込めて注文を受けてから作るうどんはおいしいです。

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暖簾をくぐって入ります。

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店内は古民家風で広く、テーブルには家族連れ以外に客はいません。

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メニューはこれだけ、「天ぷらうどん」と「山菜うどん」を注文。

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天ぷらうどん。とてもボリューミー。天ぷらはかぼちゃ、ナス、ピーマン、オクラ、野菜と海老のかき揚げです。うどんは水沢うどんのような腰はありませんがおいしいです。800円とコスパが良いです。

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愉快な仲間の「山菜うどん」。なぜか山菜がありません。まあ、良いか。

すべての料理が注文を受けて作られていました。真心を感じるうどんでした。

<追記>塩原太助の偉業をたたえるものが道の駅周辺にあります。これら以外に道の駅に資料館も併設されています。

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塩原太助の碑と塩原太助と愛馬「青」の像。

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太助を祀った「太助神社」。

◎太助の郷
利根郡新治村新巻497
電話番号 0278-64-1166
営業時間 9時~17時(11月~翌3月 9時~16時)
定休日 木曜日(定休日が祝日の場合は翌日休)

20016.9.7「集落で初めての移住者懇談会の誘い」

「集落で初めての移住者懇談会の誘い」

3年前から週末の農的生活をはじめ、今年の4月から本格的に移住しました。移住先の飯山市は住宅補助金等の移住者支援制度もあり大変助かりました。ハード面は充実していますが、ソフト面で課題があるなと感じていました。特に、移住以降のフォローがある自治体もあるようですが、そのようなフォローが少ないように感じていました。地域の人たちには暖かく迎え入れていただいたので、特段のフォローは必要ありませんでしたが移住者同志の情報交換も田舎生活には参考になるので望んでいました。そんなある日。当地区で初めての移住者懇談会を開催との話が持たされました。当然、喜んで参加しました。そこで、当地区には450世帯があり、50世帯が移住世帯ということを初めて知りました。また、我が集落以外の多くの知己を得ることもできました。地域活性化にはこのような取り組みも必要と感じた一日でした。

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飯山市には地区ごとに「地域活性化センター」が設置されています。

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初めての開催ということもあり、自己紹介中心に運営されました。

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会費2000円で弁当とお酒がでました。

このような会を重ねると地域に移住した人たちがスムーズに新生活に移行できると思います。

2016.5.13「はるちゃん的 野菜作り トマト」

「はるちゃん的 野菜作り トマト」

5月中旬。毎年のようにこの時期に植えるのはトマト。今年もミニトマトの苗2つと中玉の桃太郎の苗を1つ購入し畑に植えました。もちろん、畑には2週間前に耕し、石灰と鶏糞を混ぜ込みました。もちろん、いらなくなったビニール性の肥料袋に穴をあけてマルチングします。

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○6月21日
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一か月で青い実ができました。脇芽は気を付けて採ってますが分枝ができてしまいます。まあ、自然に任せるか。

○6月26日
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わずかですが赤みを帯びたトマトが成りだしました。

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かなり大きくなり、脇芽の採り忘れ等゛広く枝が広がり始めました。

○7月7日
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夏らしくなってきて、次々と実がつくようになりました。

○7月23日
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分枝がどんどん伸びて、実を次々つけます。無農薬栽培なので雑草と一緒になりトマトと雑草の見分けがつきにくくなりました。

○8月18日
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8月に入ると毎日、食べきれないほどのトマトが採れ出しました。

○9月13日
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9月の声を聞いても、トマトは実り続けます。雨が多くなり、実割れのものも増えていますが。

トマトが採れつづけ、いろいろな料理やスムージーにして飲んだりしています。本日はイタリア旅行で工場で買い付けたパルミジャーノ・レッジャーノとトマトでトマトパスタをつくりました。パルミジャーノ・レッジャーノのおかげで、パスタがクリーミーでなめらかになり、トマトの甘酸っぱさが加わり絶品パスタとなりました。少し、これも自家製バジルをちりばめました。
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この日の収穫。無農薬の新鮮なトマトでトマトパスタ。まいうー。

今年の購入した苗は大当たり。ただし、当たり外れが多いので来年は種から苗を作るつもりです。また、なかなか、下に掲載したレシピ通りにいきませんが苗さえ誤らなければ大量に収穫できます。連作障害もありませんでした。


◎トマト栽培(タキイ種苗㈱ホームページ)
①地ごしらえ、植え付け
日当たりと排水のよい場所を選びます。粗(あら)起こしの時に苦土石灰と堆肥(たいひ)を施し、深く耕して土のpH調整をした後、元肥を全層に施し、幅1m程度の畝を立てておきます。また畝の中央部には1列に、40cm程度の間隔をあけて支柱を立てておきます。
植え付け前に、支柱の根元に大きめの植え穴をあけ、液肥をタップリと施しておきます。もちろん、苗のポットにも水やりをしておきます。植え付け時に、根鉢を崩さないようにしましょう。
②整枝、摘芯
通常栽培されているトマトは、各花房の間に葉が3枚ついています(3葉1花房性)。この性質を持つ品種の場合、出てくるわき芽はすべて5cmくらいになるまでにかき取って、主枝を1本だけ育てます。特に、花房がついた下のわき芽は強く伸びる性質があるので、遅れないようにかき取っておきます。 主枝は支柱の高さ(180cm程度)まで伸ばして摘芯します。通常は6~7花房をつけます。最も先端の花房の上に2~3枚の葉を残し、先端部の果実に直射日光が当たるのを防ぎます。
わき芽かきを怠ると、枝が交錯(こうさく)して収拾がつかなくなる。.
③追肥
第1花房の1番果がピンポン玉くらいになったころ、1回目の追肥として1m²当たり化成肥料(N:P:K=8:8:8)70~80gを株間に施し、覆土(ふくど)します。2回目の追肥は、畝の肩部に肥料溝をつけ、1回目と同程度の量を施しておきます。施肥が多すぎると茂りすぎ、茎に窓あきが発生したり、花房の先端から茎が出るなど異常が現れるので注意しましょう。
⑤中耕、敷きわら、水やり
雑草が生えてきたら畝の表面を軽く耕し、株元へ土寄せして新しい根を発生させ、活力を高めてやります。
露地栽培では週に1回くらい降雨があれば、特に水やりの必要はありませんが、果実の肥大中は乾いたら水をやっておきます。収穫が始まればやや乾きぎみにした方が、おいしいトマトが収穫できます。梅雨明け後は畝の表面にわらや枯れ草を敷いて、畝の水分安定を図り地温を和らげるようにします。敷きわらはマルチをしている場合でも、その上に敷くと有効です。
⑥収穫
十分に果実を熟させ、トマトの果実温が上がらない朝のうちに収穫します。
すぐに冷蔵庫へ入れて、品質の変化がないようにしておきましょう。
果実がなりすぎたら1果房4~5果くらいに摘果しておくと玉ぞろいがよい。トマトは果実の緑色が白っぽくなってから発色を始める。収穫も後期になると、乾燥後の降雨などで裂果することがある。潅水に注意。収穫も後期になると、乾燥後の降雨などで裂果することがある。潅水に注意。

2016.10.26「飯山を蒸気機関車が走った」

「飯山を蒸気機関車が走った」

朝、畑仕事をしていると遠くで汽笛。飯山-長岡間を記念走行する蒸気機関車が先週から水曜日ごとに試験走行をしているのを思い出しました。先週は汽笛のみで見逃しましたのですぐに上の畑に急ぎます。当家の畑のわきを飯山線が走っています。汽笛がだんだん近づきます。ついに、蒸気とともに蒸気機関車が現れ、私の脇を通り過ぎました。レールの振動が心地よく体に伝わりました。

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その後、近くの駅に行ってみると人だかりとともに蒸気機関車が停車していました。駅を発車する姿をとらえることができました。
心が温かくなる懐かしい汽笛を聞きながら見送りました。

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◎『SL飯山線ロマン号』(JR東日本ホームページ)
11月19・20日の2日間、飯山(長野県飯山市)~十日町(新潟県十日町市)~長岡(長岡市)間で運転されるSL列車。運転区間のうち飯山線の飯山~十日町(新潟県十日町市)間では、44年ぶりに蒸気機関車が運転される。
11月19日は、『1号』が飯山8時52分発~十日町11時38分着、『3号』が十日町12時38分発~長岡14時47分着の時刻で運行。翌20日は長岡8時16分発~十日町10時33分着の『2号』と十日町11時35分発~飯山14時56分着の『4号』が運行される。いずれもC11形蒸気機関車が旧型客車3両をけん引する。



2016.10.30「飯山の農的生活 ハゼ掛けがまだ残るが 収穫祭」

「飯山の農的生活 ハゼ掛けがまだ残るが 収穫祭」

雨の多い天気のせいもあり、ハゼ掛けの稲がまだ残る中、収穫祭の30日になってしまった。すべてを脱穀するには11月初旬になりそう。しかし、美味しいお米ができました。甘くて、つやつやでたったご飯。収量も昨年を大きく上回ると思います。
収穫祭の準備で当家もハローウィンのリースと花飾りを作って、31日を待つばかり。
飯山の我が集落でもハローウィンのかぼちゃたちが並びます。

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稲刈りは終わりましたがハゼ掛けはまだまだ残っています。

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それでも、精米したお米はとてもおいしい。自画自賛。まっ白。

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恵の収穫に感謝して、玄関にジャック・オー・ランタンのリースを玄関入口にかけます。

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ジャック・オー・ランタンのリースは今年の稲わらで作りました。

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自作の表札もデコレーションします。

稲作の師匠の家の前にジャック・オー・ランタンが。ユニークなランタンがぞろりといました。ハローウィンと解説付き。

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収穫祭の準備は完了。子供たちが家々を回る日が楽しみ。そのためには若い人たちがたくさん移住してくれないと。

◎ハローウィーン(ウィディペギア)
毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭り。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカで民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある




2016.11.1「はるちゃん的 野菜作り アスパラガス」

「はるちゃん的 野菜作り アスパラガス Ⅲ」

北信濃から新潟の津南にかけては冷涼な気候を利用してアスパラガス栽培が盛んです。5月の収穫時期ともなると国道沿いに直売所がたくさん並びます。私も近所のみなさんから立派なアスパラガスを食べきれないほどいただきました。
そこで、今年はアスパラガスを育てようと4月の声を聞いたら、早速、種と2年目の苗を手に入れました。
アスパラガスは収穫には3年間かかります。そのため、2年生の苗も購入して、少しでも早く、アスパラガスを収穫したいとのカンニング栽培をします。
アスパラガスは手間暇がかかり、肥料も大量に必要な贅沢野菜です。
拙ブログ「はるちゃん的 野菜作り アスパラガス Ⅱ」の続きです。

・4月6日
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藁を敷いてマルチング。乾燥はダメです。

・6月28日
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2年目苗が一か月ほど経って、茎が伸びてきました。本当に悠長な野菜です。植えて3か月でもこんな感じで、いまだ、芽が出ない苗もあります。

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ポットで種から育てた苗もこの程度

・7月3日
苗を植えたり、種をまいたりしてから3か月がたちました。

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ポット苗の状況。20センチくらいに育っています。

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畑に直播した種からも発芽率20%で茎が伸びてきました。本当に難しい野菜です。

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畑に畝を作って、ポット苗と直播の苗、2年目苗を集約します。深耕のうえ、牛糞、鶏糞の肥料をぶち込みました。

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30センチの間隔で植え付けました。無事にそだって、おいしいアスパラ頼みます。

・7月7日
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やっと、茎葉が伸びてきました。細く倒れやすいので、支柱を立てて株を支えます。

・8月7日
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野沢菜との混栽となってしまいました。成長の早いものは1メートルくらいになっています。

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しかし、種から育てたものはまだ、30センチ程度です。

<「はるちゃん的 野菜作り アスパラガス Ⅲ」>

・8月10日
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アスパラの葉に見える部分は茎が変化したものです。「葉状枝」や「仮葉」と呼ばれます。光合成はもっぱらこの葉状枝でおこなわれます。葉はほとんど退化して茎でできた植物とも言えます。随分太い茎だと思ってよく見ると「尺取虫」でした。茎に似せることで天敵からの捕食から逃れたのでしょう。

・8月18日
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ドンドン大きくなります。倒れないように支柱を取り付けます。

・9月13日
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つぼみができたと思ったら、鈴のようなかわいい花が咲きはじめました。来春の収穫が楽しみ。

・11月1日
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秋も深まると葉が枯れ始めましたがそれに伴い新芽も伸びます。また、リング状の花を咲かせているものもあります。枯れた葉は茎が黄色くなってきたら、株元から5~10cmほどのところでバッサリと刈り取りました。

◎アスパラガスの栽培(horti 〜ホルティ〜 ホームページ参照)
①畑 土作り
中性~弱アルカリ性の土を好むので、植え付ける2週間前に苦土石灰、1週間前に完熟堆肥を2~3割ほど、耕した土に混ぜて寝かせる。
②水やり
蒸れに弱いので、植え付け場所にかかわらず、土が乾いたらたっぷりと水やりをする。活動が鈍る冬は、水やりを控えめにする。
③肥料
アスパラガスは肥料を好む植物。植え付けるとき、鶏糞や堆肥などの有機肥料をたっぷりと施します。そして、植え付けた年の1~2月、3年目以降の収穫後にも同様の肥料を土に混ぜていきます。
④アスパラガスの支柱の時期と方法
生長すると、1mほどの高さまで茎を伸ばします。茎葉は細く倒れやすいことから、草丈がある程度まで伸びたら、支柱を立てて株を支える。草丈が伸びてしまってからでは作業がしにくいので、毎年6月頃が目安。
⑤アスパラガスの手入れの時期と方法
・1年目
春に植えた株は、秋になると地上部が徐々に枯れてきます。茎が黄色くなってきたら、株元から5~10cmほどのところでバッサリと刈り取る
・2年目
3~4月に、根をたくさんつけるよう肥沃な土に植え替えます。株を掘り起こし植え付け時と同じように耕した土に、株同士の間隔が30~40cm空くよう植えていきます。このとき、地上部が隠れるように株を土で覆います。
そして、秋になりったら、1年目同様に茎を刈り取ってください。そして、株元から離れた場所に穴を掘り、堆肥や油かすを追加で施します。霜が降りる地域では、地下の部分が凍らないようにワラなどで株を覆い防寒します。
⑥アスパラガスの収穫時期と方法
植え付けてから3年目の春から収穫できるようになります。芽の長さが15~20cmほどになったら、収穫の適期です。株元をナイフで刈り取っていきましょう。大きく育ちすぎると、スジが固くなってしまうので注意。また、たくさん収穫してしまうと株が弱ってしまうので、6月上旬くらいで収穫は一旦やめて、後は株を育てるようにすると翌年以降もたくさん収穫できます。
⑦害虫、病気
・蒸れや冬の寒さが原因でかかる病気です。かかると回復しないことから、感染した株は引き抜いて処分します。一度発生すると他の株にも伝染するので、できるだけ早く発見し、対処することが大切です。


2016.9.25「飯山の農的生活⑰稲刈 ハゼ掛け」

「飯山の農的生活⑰稲刈 ハゼ掛け」

雨が多くなかなか稲刈り日和となりません。やっと、晴れた日曜日。早速、稲が渇いた午後に稲刈りをスタート。本日、刈ったのはハゼ掛けとすることとしました。ハゼ掛けにすれば脱穀から乾燥を当日にやる必要がないので、スタート時はまずハゼ掛けから始めます。「壱の田圃」からやります。
「はぜ20日」といって、凡そ15~20日間天日で乾燥します。ハゼ掛けした米は粒割れも少なく食感も極上です。コシヒカリ特有の粘りとお米の甘さがより一層でると思います。しかし、乾燥機でやるより、手間暇がかかるので全部はできません。

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稲は穂を垂れ。稲刈り適期となりました。

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水落が不十分なところもあり、ぬからないように乾いた場所から刈ります。

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一番刈穂。半年間の苦労が報われる瞬間。ここまで育ってありがとう。感謝。

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刈った穂は束にして稲で縛ります。

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やっと、愉快な仲間が稲刈りに参戦。そこに、地元のおばさんが稲刈り指導に来てくれました。

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刈った稲の束ねる際の結び方を指導してもらいました。3-4束刈り取り、2束にして、×印に重ねます。それを稲で縛ります。

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たくさんの穂を付けた稲。豊作です。

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指導を仰ぎながら、稲刈りを進めます。

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日が暮れ始めたので、ハゼ掛けを準備して、刈った稲をかけます。

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雨除けのビニールで覆って、終了。明日から、また、天気が崩れるので、稲刈りの進捗が心配です。

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ハゼ掛けだけではかけきれなかったため、昨年同様に「ふとん干し」の登場。

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こちらも、ブルーシートをかけて、雨対策して、本日の作業終了。

「秋空や 稲穂の海に 分け入れり」 by マウンテンボーイ
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◎稲刈りの適期
稲が育って穂先に身が十分詰まった状態のとき。
•出穂してからの日数が40日前後。出穂(しゅっすい)とは、稲の穂先に籾(もみ)が一粒でも出た状態。
•出穂してからの積算温度が1,000℃前後。積算温度とは、毎日の平均気温を足した温度のことです。
•籾全体の85〜90%程度が黄色になる
•穂先から3本目の最初の枝分かれした部分が黄化

稲刈りのタイミングがずれると、緑がかったお米が多くなって収穫量が減ったり、お米が割れたり茶色などに変色して品質が低下したりします。

◎稲刈りのやり方
鎌を使う場合
1.片手で稲を1株掴み、自分の体の方に少し持ってくるように傾ける。
2.稲(土から15cmくらいのところ)に鎌を当てる。
3.下から上に引き上げるようなイメージで刈る。
4.手で持ちきれなくなったら、刈り取った稲を田んぼの外に置く。
5.以降、上記の繰り返し。
10アール(100m × 10m)の刈り取りの場合、およそ大人1人で2日。

土質や気象条件によって収穫量は変わりますが、10アール(100m × 10m)の田んぼからは、およそ600kgのお米が収穫できます。
◎雨が降った場合の稲刈り
稲刈りの時期になると、梅雨前線の影響で雨の日が多くなります。一番雨量が多いのは、梅雨の6月ではなく9月です。基本的に、雨が降った日や朝露が付いている状態の時には稲刈りをしません。
•水の付いた状態の籾を刈ると、米が濡れて品質が落ちる。
•水の付いた籾が機械の中で詰まり、機械が壊れる。
•コンバインの中の摩擦で籾殻に傷がついたり剥がれたりし、米の表面に傷やヒビが入る。
雨の日が続くとなかなか稲刈りができませんが、無理して稲刈りすると、米の品質低下や機械の故障につながります。稲刈りの適期と晴天が重なるタイミングを見極めることは、とても大変なことです。

◎脱穀(ウィディペギア)
収穫した穀類(イネ、ムギ、ダイズ、アズキ、アワ、ヒエ、ゴマなど)を茎からはずすこと。イネの場合、稲扱き(いねこき)ともいう。
農業機械の普及前の脱穀は、収穫した作物を乾燥させた後に行われた。
当時使われた農具として、
叩き棒 - 豆類、ムギ、アワなどに使用。二股の木の枝などを使って、筵の上に広げた収穫物を叩いて脱穀する。
殻竿(からざお/ からさお)、唐竿(からざお/ からさお)- 豆類、ムギ、アワなどに使用。長い竿の頭に、回転する棒を数本取り付けたもの。竿を持ち、回転部を振り回す要領で収穫物を打つ。
千歯扱き(せんばこき)- コメ、ムギなどに使用。櫛上の歯の間に穂を通すことで実を扱いで落とす。江戸時代に千歯扱きが発明されたことで、農作業の効率が向上した。
足踏式脱穀機(あしぶみしきだっこくき)- コメ、ムギなどに使用。千歯扱きを改良して、歯の部分が回転するようにした農業機械。大正時代に発明された。

◎唐箕(ウィディペギア)
風力を起して穀物を精選するための農具。収穫した穀物を脱穀した後、籾殻や藁屑を風によって選別するために用いられる。
内蔵する四枚羽の板がハンドルと連動して回転するようになっており[1]、唐箕の上部に配した漏斗(じょうご)から少しずつ穀物を落下させ、そこに横から風を送ることで、藁屑や実のない籾などの軽いものを吹き飛ばし実の詰まった重い穀粒だけを手前に落とすのが基本的な原理。17世紀の書物にすでに紹介されていた。


2016.9.26「新そばでそば粉のガレットを作る」

「新そばでそば粉のガレットを作る」

蕎麦を栽培し、獲れたそば粉は少量。来年は採った種で大きく栽培しようと集落の人に話していたら、そば粉をいただいた。雨で稲刈りのできないお昼に愉快な仲間がガレットをつくりました。

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こんなにそば粉をいただきました。

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そば粉300グラムに卵2個、塩小さじ1/2、水500CCを入れてよく溶きます。

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フライパンに薄く丸く伸ばして、その上に、ソーセージ、じゃがいもをのせて、最後に卵をのせて焼きます。
焼いている途中で四角に端をたたんで出来上がり。

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そのまま食べてもとてもおいしいです。ケチャップにつけて食べました。お勧めです。

<今年の蕎麦>
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◎ガレット(ウィディペギア)
ガレットはフランス北西部の郷土料理である料理・菓子の名称。「円く薄いもの」を意味。特に、ガレット・ブルトンはヌフランスのブルターニュ地方発祥の、そば粉で作られるガレット、主に小麦粉で作られるクレープのもとになった料理。そば粉・水・塩などを混ぜて寝かせた生地を熱した平鍋またはガレット調理専用の鉄板に注ぎ、こてで薄い円形に伸ばし、正方形に折りたたんで完成となる。クレープと異なり片面だけを焼き、生ハムなどの肉類、魚介類、おろしたグリュイエールやゴーダなどのチーズ、鶏卵、サラダなどで飾って提供する。卵は、焼いている途中のガレットの上に割り込み、目玉焼きのようにして火を通す。熱いソーセージをガレットで巻いて提供することもある 。

2016.11.2「なべくら高原の紅葉」

「なべくら高原の紅葉」

稲刈りは終了したものの、脱穀を待つ「ハゼ掛けの稲」がまだまだ残る11月上旬。前日の雨で午前中は脱穀できないので、なべくら高原に紅葉を見に行きます。家からくるまで15分ほど。なべくら高原の温井集落から柄山集落に車を走らせます。ビューポイントは「なぺ゛くら大橋」と「羽広大橋」。素晴らしい紅葉に出会いました。9月下旬から米の収穫に追われ、何もできなかったのでよい気分転換となりました。

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飯山線を蒸気機関車が走ります。毎週試運転が行われています。稲刈りの終わった田圃の中を走ります。

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なべくら大橋からの紅葉。ちょうど見ごろを迎えていました。

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羽広大橋からの紅葉。

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柄山集落からは雪をかぶる山々が見えます。巻機かな?

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関田山脈の主峰 鍋倉山の紅葉。山頂付近はすでに冬の装い

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なべくら高原の秋

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雲の上に頭を出すのは斑尾山

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秋の筋雲と紅葉のコントラストが美しい。

早く米の収穫して、初冬の山に。

その前に、今年はカメムシも大量発生。カメムシが多い年は豪雪だそうです。冬に備えねば。

2016.9.27-28「飯山の農的生活⑱稲刈 籾殻や藁屑の選別」

「飯山の農的生活⑱稲刈 籾殻や藁屑の選別」

今年は秋になり、本当によく雨が降る。稲狩りも思うように進みません。「壱の田圃」の稲刈りを1/5ほど2日間の晴れ間をぬってやりましたが、また、雨続き。ニュースでは農作物の影響を懸念が話題となり始めた。
刈り取った稲は「ハゼ掛け」した稲を除くとその日のうちに、「稲刈り→脱穀→選別→乾燥」までする必要が有ります。乾燥しないと刈った米は2-3日で赤米になり食味が落ちます。

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愉快な仲間2人の応援を得て、秋雨の束の間の晴れ間を縫い、稲を刈ります。

稲刈りは午前中に終えて、午後からは脱穀を始めました。足踏み脱穀機のため、なかなかコツが要ります。また、雨つづきのため。稲が十分に乾いていないため、実落ちが悪く、籾がばらばらになりにくく、苦労します。

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脱穀機にブルーシートをかけて籾が広く散らないようにします。

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籾がたくさんついた稲も脱穀するとこうなります。

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肉体労働は歳にこたえます。今年は時間がたくさんあるのでゆっくりやります。一休み。

次いで、脱穀した籾にはたくさんの藁屑やら、籾が落ちていない稲もあり、まずは、籾を手でこそげ落とした上で、「唐箕」にかけて籾と藁屑を選別します。これでやっと乾燥できる状態となります。

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脱穀した籾を入れて、ハンドルを回して、風で籾以外の藁屑を吹き飛ばして、籾を選別します。

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藁屑は吹き飛ばされ籾だけになります。

この日は3人がかりで18時までやりましたが、疲れ果てて、乾燥は翌日回しとなりました。

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籾22キロを収穫。明日、乾燥作業をします。何とか新米が口に入る最後の段階まで前進しました。

稲作は自然の猛威や害虫だけでなく、雑草との戦いもあり、やと、稲となっても収穫作業が半端ない労働となります。
稲作を初めて2年。

「大変な苦労を思うと米粒ひとつ茶碗に残せなくなりました。」


◎脱穀(ウィディペギア)
収穫した穀類(イネ、ムギ、ダイズ、アズキ、アワ、ヒエ、ゴマなど)を茎からはずすこと。イネの場合、稲扱き(いねこき)ともいう。
農業機械の普及前の脱穀は、収穫した作物を乾燥させた後に行われた。
当時使われた農具として、
叩き棒 - 豆類、ムギ、アワなどに使用。二股の木の枝などを使って、筵の上に広げた収穫物を叩いて脱穀する。
殻竿(からざお/ からさお)、唐竿(からざお/ からさお)- 豆類、ムギ、アワなどに使用。長い竿の頭に、回転する棒を数本取り付けたもの。竿を持ち、回転部を振り回す要領で収穫物を打つ。
千歯扱き(せんばこき)- コメ、ムギなどに使用。櫛上の歯の間に穂を通すことで実を扱いで落とす。江戸時代に千歯扱きが発明されたことで、農作業の効率が向上した。
足踏式脱穀機(あしぶみしきだっこくき)- コメ、ムギなどに使用。千歯扱きを改良して、歯の部分が回転するようにした農業機械。大正時代に発明された。

◎唐箕(ウィディペギア)
風力を起して穀物を精選するための農具。収穫した穀物を脱穀した後、籾殻や藁屑を風によって選別するために用いられる。
内蔵する四枚羽の板がハンドルと連動して回転するようになっており[1]、唐箕の上部に配した漏斗(じょうご)から少しずつ穀物を落下させ、そこに横から風を送ることで、藁屑や実のない籾などの軽いものを吹き飛ばし実の詰まった重い穀粒だけを手前に落とDSC_0903_convert_20151007211742.jpg
蔵からだして、作業準備万端。

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「大屋式丹頂号」とあります。ハンドルを回すと中の羽が回って風が出て、上のロート上の入口から入れた籾や籾殻や藁屑が風で吹き飛ばされ、籾だけが下の出口から出る仕掛けです。なかなか、コツをつかむまでが大変。コツは落とす量を極力少なくすることです。大きく落とすと藁屑も籾と一緒に落ちてしまいます。

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ここから脱穀した籾等を投入します。この隙間で落ちる量を調整します。

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見事に選別して、籾ばかりになりました。しかし、ハンドルを回す腕は疲れます。骨董的価値はなさそうですが大事に使います。

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続いて、選別が終わると水分をとる乾燥作業に入ります。すべて、稲刈りをやった日にやらねばなりません。水分量が多い籾を2-3日放置するとカビが生えて、一気に食味が落ちます。したがって、脱穀を12時までやり、乾燥が終わったら1時なんて言う日もありました。すのが基本的な原理。17世紀の書物にすでに紹介されていた。

2016.9.29「飯山の農的生活⑲稲刈 籾の機械乾燥」

「飯山の農的生活⑲稲刈 籾の機械乾燥」

今年は秋になり、本当によく雨が降る。稲狩りも思うように進みません。「壱の田圃」の稲刈りを1/5ほど2日間の晴れ間をぬってやりましたが、また、雨続き。ニュースでは農作物への影響を懸念する話題が多くなりました。
刈り取った稲は「ハゼ掛け」した稲を除くとその日のうちに、「稲刈り→脱穀→選別→乾燥」までをする必要が有ります。乾燥しないと刈った米は2-3日で赤米になり食味が落ちます。

米の食味を決定する条件は「アミロース」「タンパク質」「水分」「脂肪酸度(玄米)」ですが、特に、乾燥では「水分」の調整です。ここを誤ると食味が悪くなったり、かびが生えたり、虫が湧いたり、米が割れたりします。

実ったお米の水分含量は25%前後で、稲刈りの頃は田圃の水を抜いていますので水分含量は、21%~22%くらいに落ちています。食味が良いのは16.5%とする論文もありますが、これでは水分量が高く、かびや虫が心配です。通常は14-15%にします。低すぎると米が割れ、高すぎると保存が利きません。水分にバラツキのあるお米を、均一の水分値に乾燥調整します。

「乾燥」は 乾燥機でやるのが一般的ですが、田んぼに杭を立て、稲を吊るしてお日様に当てる天日乾燥(はさ掛け)が昔ながらのやり方です。じっくりと自然乾燥されるので、とても滋味深い美味しいお米となります。

いよいよ、「機械乾燥」に取り掛かります。早朝から選別していなかった稲を一粒も残さないつもりで籾を採りました。
今年の一番米は常識的な水分量の15%に設定しました。水分量がもう少し多いほうがおいしいですがまずは常識的な水分量にしました。

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乾燥機は蔵一杯になる大型機械です。横から籾を流し込みます。これを「張込」といいます。

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ザー。第一弾の籾22キロです。祈るような気持ちです。半年の努力を無駄にしてくれるな。

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乾燥をスタート。乾燥機械内の乾燥温度が出ます。ボイラーに火が入った瞬間。23℃。

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続いて、米の水分量が表示されます。22.33%。下の光っている線は水分量の分布です。一定時間毎に100粒とって、水分量を測定する優れものです。

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乾燥機の燃料タンク。20時間ほど乾燥させるのにかかるので大容量のタンクです。燃料は白灯油です。

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熱風は機械に接続したパイプから外に排出します。多少、「唐箕」で選別が不十分であっても、籾が一粒、一粒になります。

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乾燥機が乾燥を始めると、適正水分量になるまで連続運転します。適正な水分量になると自動停止します。その後、「排出」作業になります。乾燥機から乾燥の終わった籾を穀箱に移動させる作業です。

稲刈り後も大変な作業が続きます。

◎食味値(米鑑定士協会ホームページ)
近赤外線分析機で、「アミロース」「タンパク質」「水分」「脂肪酸度(玄米)」の4つの成分を測定し、食味方程式により食味値を出します。 •味値は、100点満点で表し、数値が高いほど美味しいお米になります。
•最近の良食味品種の増加や美味しい米作りの努力により、日本産では、65~75点が標準になっています。
•食味を向上させて、70~80%の人が美味しいと認める、70点以上の良質米作りを目標にしましょう

1 アミロース・・・・・・デンプンの中のアミロースの比率を表します。
•お米の主成分であるデンプンは、2割のアミロース(硬さの成分)と8割のアミロペクチン(粘りと軟らかさの成分)でできています。もち米は、100%アミロペクチンでできています。
•日本では、「粘りのある」お米が美味しいため、アミロースの割合が低いほど美味しいお米になります。
•食味評価の最も良い新潟産コシヒカリは、アミロースの割合が16~17%位であり、パサパサして硬くてまずいお米は、22~23%位になります。
•アミロースは、主に「品種・土壌・気候」により変化します。

2 タンパク質・・・・・・お米のタンパク質の比率を表します。
•タンパク質は水を通さないため、お米の吸水を阻害します。タンパク質が少ないお米は、吸水が良いため、炊き上がりがふっくらとした美味しいご飯になります。
•日本の白米のタンパク質含有量の平均値は、6.8%です。(玄米7.4%)
•タンパク質は、窒素成分を多く吸収すると増加します。
•タンパク質は、窒素肥料の施肥量により変化し、肥培管理により改善できます。
•タンパク質は、「品種・施肥・気象・土壌」により、変化します。

3 水 分・・・・・・お米の中の水分を表します。
•16%基準の範囲内で、水分の高い米ほど美味しいお米になります。
•14%以下の過乾燥米は、炊飯前の浸水時にヒビ割れを起こし、炊飯する時にデンプンが糊となって流れ出るため、ベットリしたご飯となり、食味が悪くなります。
•最近では精米工場の水分管理が厳しくなっており、農家でのより厳格な管理が求められています。14.5%以上の水分管理を徹底しましょう。
•15%以上の水分のお米は、低温貯蔵することが必要になります。
•水分は主に「乾燥・貯蔵」により変化します。

4 脂肪酸度・・・・・・脂肪の酸化度を測定し、表します。
•米の脂肪は、貯蔵中に徐々に酸化されるため、酸化度により古米化の進み度合いがわかります。
•収穫直後の新米は、10~20㎎が標準ですが、時間とともにこの数値は高くなります。
•脂肪酸化度は、低いほど新鮮で美味しいお米になります。
•脂肪酸化度は、主に「乾燥調整・貯蔵・品質」により変化します。

2016.11.7「飯山の農的生活⑳稲刈 籾の排出」

「飯山の農的生活⑳稲刈 籾の排出」

刈り取った稲は「ハゼ掛け」した稲を除くと機械乾燥する場合は、その日のうちに、「稲刈り→脱穀→選別→乾燥」までする必要が有ります。乾燥しないと刈った米は2-3日で赤米になり食味が落ちます。

機械乾燥は12時間ほどで終了しました。最終の米の水分量は14.75%。チョット乾燥させ過ぎたかなあ。米の食味を決定する条件は「アミロース」「タンパク質」「水分」「脂肪酸度(玄米)」ですが、特に、乾燥では「水分」の調整です。ここを誤ると食味が悪くなったり、かびが生えたり、虫が湧いたり、米が割れたりします。私の経験では16.5%の米が一番おいしかったです。米は甘く、つややかです。

乾燥した米を乾燥機から「穀箱」にだします。この作業を「排出」といいます。

排出のために「穀箱」に米を排出するパイプ゛を乾燥機にセットします。

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いったん、米は蔵の二階に吸い上げられ、パイプを通って一階の「穀箱」に落ちます。

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排出が終わり、米袋に籾を収納しました。一連の作業が終わりました。

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台ばかりで重量を計測 19.5Kでした。

今年の稲作の苦労の結晶。この作業を人力で繰り返します。今年も多くの人にお手伝いいただきましたが、やはり、最後のこの作業が一番大変です。
また、天気が不順で思うように稲刈りがではない日々が続き、途中から、この機械乾燥が必要ない「ハゼ掛け」による乾燥に変えて、11月初旬になっても、まだ、脱穀、選別作業が続いています。

◎食味値(米鑑定士協会ホームページ)
近赤外線分析機で、「アミロース」「タンパク質」「水分」「脂肪酸度(玄米)」の4つの成分を測定し、食味方程式により食味値を出します。 •味値は、100点満点で表し、数値が高いほど美味しいお米になります。
•最近の良食味品種の増加や美味しい米作りの努力により、日本産では、65~75点が標準になっています。
•食味を向上させて、70~80%の人が美味しいと認める、70点以上の良質米作りを目標にしましょう

1 アミロース・・・・・・デンプンの中のアミロースの比率を表します。
•お米の主成分であるデンプンは、2割のアミロース(硬さの成分)と8割のアミロペクチン(粘りと軟らかさの成分)でできています。もち米は、100%アミロペクチンでできています。
•日本では、「粘りのある」お米が美味しいため、アミロースの割合が低いほど美味しいお米になります。
•食味評価の最も良い新潟産コシヒカリは、アミロースの割合が16~17%位であり、パサパサして硬くてまずいお米は、22~23%位になります。
•アミロースは、主に「品種・土壌・気候」により変化します。

2 タンパク質・・・・・・お米のタンパク質の比率を表します。
•タンパク質は水を通さないため、お米の吸水を阻害します。タンパク質が少ないお米は、吸水が良いため、炊き上がりがふっくらとした美味しいご飯になります。
•日本の白米のタンパク質含有量の平均値は、6.8%です。(玄米7.4%)
•タンパク質は、窒素成分を多く吸収すると増加します。
•タンパク質は、窒素肥料の施肥量により変化し、肥培管理により改善できます。
•タンパク質は、「品種・施肥・気象・土壌」により、変化します。

3 水 分・・・・・・お米の中の水分を表します。
•16%基準の範囲内で、水分の高い米ほど美味しいお米になります。
•14%以下の過乾燥米は、炊飯前の浸水時にヒビ割れを起こし、炊飯する時にデンプンが糊となって流れ出るため、ベットリしたご飯となり、食味が悪くなります。
•最近では精米工場の水分管理が厳しくなっており、農家でのより厳格な管理が求められています。14.5%以上の水分管理を徹底しましょう。
•15%以上の水分のお米は、低温貯蔵することが必要になります。
•水分は主に「乾燥・貯蔵」により変化します。

4 脂肪酸度・・・・・・脂肪の酸化度を測定し、表します。
•米の脂肪は、貯蔵中に徐々に酸化されるため、酸化度により古米化の進み度合いがわかります。
•収穫直後の新米は、10~20㎎が標準ですが、時間とともにこの数値は高くなります。
•脂肪酸化度は、低いほど新鮮で美味しいお米になります。
•脂肪酸化度は、主に「乾燥調整・貯蔵・品質」により変化します。
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