FC2ブログ

2018.5.20「八ヶ岳山麓の別荘地に朝のモーニングフランス料理 あしぇっと」

「八ヶ岳山麓の別荘地に朝のモーニングフランス料理 あしぇっと」

八ヶ岳山麓に住む昔の上司の別荘に泊まった翌日の朝食は朝7時からのモーニングフレンチ。別荘地内にある「あしぇっと」。オーナーシェフが「八ケ岳山ろくの野草を使って、お客様を笑顔に導くお料理を提供する」というコンセプトで開いているフランス料理店。朝7時オープンも高原の朝に美味しい料理を味わってほしいとのオーナーの思いかなと思いながら入店。

IMG_2199_convert_20180604183909.jpg
食事前にオーナーが出迎えてくれます。

IMG_2201_convert_20180604183941.jpg
野草入りのコンソメスープ

IMG_2200_convert_20180604183928.jpg

コーヒーはお代わり自由。1080円。

◎あしぇっと
標高1000mの八ヶ岳南麓の森の中にある創作フレンチレストラン《ご予約電話番号》
☎ 070-3884-9298
営業時間 MORNING 7:00~、LUNCH 11:30~、DINNER ご予約制
定休日:木・金
山梨県北杜市大泉町西井出7420

2018.6.16「全山アジサイで覆われた鵜島山に感激」

「全山アジサイで覆われた鵜島山に感激」

山登りの愉快な仲間と春の例会。明日の伊豆 八丁池ハイクを前に下田にある紫陽花で有名な下田公園に。ちょうど、紫陽花が見ごろで紫陽花祭りをやっていました。ここは標高約70mの鵜島山に後北条氏が秀吉方との対決に備え、南伊豆防衛の拠点として築城した下田城の跡で全山が「下田公園」として整備されています。この時期は全山を紫陽花が覆い、その壮観さと美しさは筆舌に尽くしがたい。なんと、15万株300万輪の紫陽花だそうです。愉快な仲間も写真を撮りまくり、感激ひとしおでした。山頂からは下田港が一望され、豊臣を迎える清水上野介康英の気持ちになれます。駐車場は有料500円。入場は無料。紫陽花祭りが6月1日から6月30日まで開催されています。

IMG_2748_convert_20180618060655.jpg

IMG_2749_convert_20180618062024.jpg

IMG_2750_convert_20180618062058.jpg

IMG_2752_convert_20180618062121.jpg

IMG_2746_convert_20180618060542.jpg

IMG_2754_convert_20180618062145.jpg

IMG_2757_convert_20180618062209.jpg
入口から圧倒的な紫陽花が出迎えます。ちょうど、見ごろで満開。4番目の写真の紫陽花は「墨田の花火」という品種。5番目の大輪の手毬形の紫陽花は「ビブレイ」という西洋紫陽花かな。6番目は「ムッタローザ」・7番目は薄桃色の「墨田の花火」

IMG_2761_convert_20180618062242.jpg

IMG_2762_convert_20180618062305.jpg
山頂に向かう坂道の中腹あたりに「開国記念碑」。黒船来襲のペリーとハリスの言葉が刻まれた石碑。

IMG_2765_convert_20180618062544.jpg

IMG_2766_convert_20180618062337.jpg
山頂近くまで登ると紫陽花の間から下田湾が望めるようになります。

IMG_2773_convert_20180618063232.jpg
標高約70mの鵜島山の後北条氏下田城の天守下。ここで山頂経由と巻道に分かれます。

IMG_2781_convert_20180618062737.jpg

IMG_2785_convert_20180618062759.jpg

IMG_2786_convert_20180618062816.jpg
標高約70mの鵜島山の後北条氏下田城の天守台。ここが山頂。山頂の表示や解説版もないあっさりした山頂。旗ははためいてました。ここからの下田湾の眺めは素晴らしい。

IMG_2774_convert_20180618062421.jpg

IMG_2775_convert_20180618062455.jpg

IMG_2778_convert_20180618062619.jpg
天守台に登らずに巻道を行くと山腹を紫陽花が覆う壮大な景色が広がる展望台に。

IMG_2782_convert_20180618062656.jpg
天守から巻道を見下ろす

IMG_2788_convert_20180618062841.jpg

IMG_2789_convert_20180618062917.jpg

IMG_2791_convert_20180618062953.jpg

IMG_2796_convert_20180618063342.jpg

IMG_2797_convert_20180618063148.jpg
下山路も入口まで紫陽花が途切れることなく咲いています。ところどころに「山」を思わせる道標があり、道に迷うことはありません。

ここほど紫陽花が咲いているところはないのではと思うほどの山でした。アヤメで覆われていたかつての櫛形山を思い出しました。櫛形山のアヤメは鹿の食害でかつての全山紫の景色は失われたようですが、ここはしっかり残ってほしいなあ。

◎下田公園(下田市ホームページ)
その昔、九州平定を終え、天下統一に向け、歩みをすすめていた豊臣秀吉に対し、後北条氏が秀吉方との対決に備え、南伊豆防衛の拠点として築城した伊豆半島でも最大規模の山城・下田城が、現在の下田公園です。
天正18年(1590)3月、総勢1万人を超える豊臣方の軍勢が下田に押し寄せたとき、これを迎え撃つ城将・清水上野介康英をはじめとする軍勢は600余名だったといわれています。下田城での篭城戦は50日にも及びますが、秀吉方軍の海上封鎖及び陸上での包囲作戦により、4月下旬には開城されることとなります。
下田城は山城で、標高約70mの鵜島山頂に主郭(現在の天守台跡)を置き、そこから伸びる尾根の要所には曲輪(くるわ:役割や機能に応じて城内で区画された小区域のこと)や櫓台(やぐらだい:城の物見をするための櫓の基礎となる土壇)を配置しました。敵の軍勢からの防備のためにめぐらされた空堀は、現在も当時の様相を色濃く残しています。

場所:下田公園(伊豆急下田駅より下田海中水族館行きバス5分、下田公園下下車すぐ又は伊豆急下田駅より徒歩20分)

IMG_2747_convert_20180618060618.jpg


◎紫陽花祭り
下田市街と下田港を一望できる「下田公園」に15万株300万輪の紫陽花が約10万坪の広大な敷地に咲き乱れます。園内を巡る散策路に延々と続く大輪の花は、ひと時の静寂さをもたらしてくれるでしょう。
日時:毎年6月1日から6月30日

2018.5.19「八ケ岳、南アルプスの最高の展望台 美しの森」

「八ケ岳、南アルプスの最高の展望台 美しの森」

八ヶ岳の山々は冬も含めて何度も登った山。しかし、最初に、八ヶ岳山麓で登ったのが、若かりし頃、サークルの合宿で仲間とワイワイガヤガヤで登ったのが美しの森。八ヶ岳登山では登路にも下山路でも通過する場所。主峰赤岳にのぼった後、アルバイトの長い真教寺尾根の下りで使います。ここから見た八ヶ岳は美しく、忘れがたい。愉快な仲間と昨年に続き、行ってみました。晴天の日で、八ケ岳、南アルプスが美しく見えました。当然、ここの名物ソフトクリームも食べました。

IMG_2046_convert_20180604213830.jpg
駐車場に車を止めて、階段を上ります。

IMG_2048_convert_20180604214015.jpg
青空の下、清々しい風が吹き、とても気分が良いです。

IMG_2049_convert_20180604214047.jpg
この看板があゆみを早めます。

IMG_2051_convert_20180604214122.jpg
美しの森に到着。天気のおかげで素晴らしい景色が楽しめます。正面八ケ岳連峰。

IMG_2133_convert_20180604214153.jpg
美しの森周辺は三つ葉つつじが満開。

IMG_2134_convert_20180604214220.jpg
美しの森からは360度の山々が楽しめます。

IMG_2136_convert_20180604214401.jpg

IMG_2135_convert_20180604214340.jpg
権現岳方面を臨む

IMG_2138_convert_20180604214446.jpg
南アルプスの山々。正面△の山は北岳。右の大きな山は甲斐駒ヶ岳。

IMG_2151_convert_20180605064414.jpg
北岳に続く白峰三山。農鳥、間ノ岳。

IMG_2137_convert_20180604214426.jpg
南アルプスの山々。正面△の山は北岳。右の大きな山は甲斐駒ヶ岳。

IMG_2144_convert_20180604214554.jpg
空を仰げば群青。

IMG_2147_convert_20180604214626.jpg

IMG_2148_convert_20180604214652.jpg

IMG_2139_convert_20180604214519.jpg
美しの森のゲストハウスで、有名なジャージー乳のソフトクリームを買います。ソフトクリームは行列のできる清泉寮が有名ですが、ここは看板にあるように同じもののようです。250円とコスパもよいです。

IMG_2152_convert_20180604214856.jpg

IMG_2151_convert_20180605064414.jpg
昔は厳しかった上司もいまや好々爺。南アルプスの白峰三山を見ながらパチリ。

八ケ岳はもとより、南アルプスなどの展望が簡単に得られ、遊歩道も整備されているのでお勧めの散策路です。

◎美しの森(日本大百科全書の解説)
山梨県北杜市北部にある輝石安山岩の小丘。標高1543メートル。八ヶ岳の主峰赤岳から南東に延びた真教寺尾根の最下部に相当する。小丘上のレンゲツツジの群落、南方約500メートルの地の国指定天然記念物「美森)の大ヤマツツジ」(花期6月中旬)は、頂上からの展望とともに著名。八ヶ岳中信高原国定公園に含まれ、付近には観光諸設備が備わり、八ヶ岳東麓観光の中心地となっている。JR小海線清里駅からバス
IMG_2005_convert_20170815023444.jpg

20018.4.21「ナチ党大会会場 Doku-Zentrum(ドク・ツェントゥルム) に行ってみた」

「ナチ党大会会場 Doku-Zentrum(ドク・ツェントゥルム) に行ってみた」

ニュルンベルグに来た一つの目的である「ナチ党大会会場 Doku-Zentrum(ドク・ツェントゥルム)」に行くためにニュルンベルグ駅前のトラムに乗り、行ってみました。ニュルンベルク駅から10分ほどでDoku-Zentrum駅に到着。降りるとそこには巨大な建物がそびえます。ここでナチ党大会がたびたびおこなわれました。
建物内は博物館となっており、ナチ党の結党から終焉までをビデオや写真で効果的に展示しています。展示の中には東京裁判の写真も展示されていました。多くの見学の人たちが音声ガイドに耳を傾けている姿が印象的でした。

DSC_0321_convert_20180605224623.jpg

DSC_0360_convert_20180606230640.jpg

DSC_0362_convert_20180606230736.jpg
Doku-Zentrum駅に到着。駅前には大会会場しかありません。目の前にあります。

DSC_0320_convert_20180605224227.jpg

DSC_0322_convert_20180605224659.jpg

DSC_0359_convert_20180606230519.jpg
入口に向かいます。徒歩1分。

DSC_0327_convert_20180605230030.jpg
入口にはこの長いエスカレーターで。

DSC_0323_convert_20180605224739.jpg
5階ぐらいの高さまで運ばれました。エスカレーターを降りると博物館も兼ねた入口。

DSC_0337_convert_20180605230138.jpg
写真や映像を中心としたナチの創成期から破滅までが詳細に展示されています。

DSC_0329_convert_20180606225343.jpg
善良な市民も知らず知らずにヒットラーに引き込まれていく様が語られます。

DSC_0338_convert_20180606225454.jpg

DSC_0339_convert_20180606225527.jpg

DSC_0343_convert_20180606225733.jpg
1933年のナチ党の権力掌握以来、一貫してニュルンベルクで党大会が開催され、ドイツ民族とナチ党の結合を象徴させるための一大プロパガンダとして利用されました。

DSC_0352_convert_20180606230212.jpg

DSC_0354_convert_20180606230314.jpg

DSC_0356_convert_20180606230412.jpg
半円形のドームの建物がそのまま残っていました。会場を走るバスを見るとその大きさがわかります。

DSC_0340_convert_20180606225800.jpg
ナチの政治に危機を持った人々が破壊行為を数々おこなっていたことも明らかになっています。

DSC_0347_convert_20180606225905.jpg
ニュルンベルグはナチの本拠として連合軍の徹底的な爆撃目標となり、壊滅的に破壊されています。

DSC_0348_convert_20180606225951.jpg

DSC_0349_convert_20180606230121.jpg
ナチの戦争犯罪を裁いたニュルンベルグ裁判にも多くの展示がなされていました。

二度とこの悲惨な戦争を起こすまいとのドイツの決意をしれる場所のひとつです。この後、ニュルンベルグ裁判所に行きました。いったん、ニュルンベルグ駅に戻り、裁判所に向かいました。日本も教育方法から考えるべきことに気づかされる一日でもありました。

◎ナチ党大会会場 Doku-Zentrum(ドク・ツェントゥルム) (ウィキペディア)
ドイツの政党国家社会主義ドイツ労働者党(以下ナチ党)が1923年から1938年にかけて行っていた党大会である。1933年のナチ党の権力掌握以来、一貫してニュルンベルクで党大会が開催されていたため、ニュルンベルク党大会と呼ばれることが多い。ニュルンベルクでの党大会は、ドイツ民族とナチ党の結合を象徴させるための一大プロパガンダとして毎年9月初めに開催されていた。

住所:Bayer str.110 90478 Nyuernberg
アクセス:ニュルンベルク中央駅からトラム8番で終点「ドク・ツェントゥルム」下車すぐ
電話番号:(+49) (0)911 231 5666
開館時間:月~金 9:00-18:00、土日10:00-18:00(最終入場17:00)
入館料:大人6ユーロ(約800円)その他:英語またはドイツ語のガイドフォン付き



2018.6.5「梅雨直前のマイガーデンの花々 Ⅱ」

「梅雨直前のマイガーデンの花々 Ⅱ」

6月前半。梅雨前線が太平洋側に停滞していたのがジョジョに北上。明日からは雨模様の天気予報。梅雨前の最後の晴天に農作業の合間を縫って我が古民家周辺をぶらり。最高の気分転換には花々をみて歩くのもおすすめ。田圃周辺や庭の花々。

IMG_2466_convert_20180608020859.jpg
ゴールド・バニー。

IMG_2468_convert_20180608020828.jpg
カクテル。

IMG_2356_convert_20180529081627.jpg

IMG_2369_convert_20180608021145.jpg

IMG_2358_convert_20180608021316.jpg
シャクヤク。飯山ではシャクヤク栽培も盛んです。野辺でも多くのシャクヤクがこの時期見られます。

IMG_2357_convert_20180608021258.jpg
昨年からお借りし、今年、本格的に耕した畑の脇に咲くアヤメ。

IMG_2355_convert_20180608021225.jpg

IMG_2368_convert_20180608021129.jpg

IMG_2417_convert_20180608021044.jpg
ジャーマンアイリス。アヤメの一種で、勇気や知恵の象徴とされています。私の住む地域には野生化したジャーマンアイリスがいたる所で咲いています。色合いがたくさんあり、美しい。

IMG_2384_convert_20180529081751.jpg

IMG_2354_convert_20180608021209.jpg
この花もこの時期、地域を彩る花です。フランスギク。集落はこの花で埋め尽くされます。

IMG_2515_convert_20180612191612.jpg

IMG_2516_convert_20180612191637.jpg

IMG_2587_convert_20180612192112.jpg
もうひとつ。この花も集落で咲き誇っています。ムシトリナデシコ。3枚目のピンボケ写真の茎の部分は粘着質で虫が這いあがろうにもここで足が捕られて上がれません。

IMG_2518_convert_20180612191727.jpg
当家の家の周りはギボウシの花で埋め尽くされます。

IMG_2517_convert_20180612191656.jpg


一年を通して、次々と色鮮やかな花が咲きます。癒され、励ましてくれる花々です。

2018.6.10「春の定番 集落の楽しい竹の子パーティー」

「春の定番 集落の楽しい竹の子パーティー」

6月になると山菜取りの最後の楽しみ「根曲がり竹」の採取時期となります。集落でも山に根曲がり竹を採りに行き、その後、全員で調理して、春の恵を肴に飲み会が開催されます。今年は全員の歩調が合わず山菜採りのベテランに採取はお任せして、調理から全員参加で実施されました。当家に生えていた「八チク」も3本ばかり、刈り取り提供しました。美味しい郷土料理の「根曲がり竹入りの鯖缶汁」を食べながら大いに盛り上がり、集落のつながりを確認できる一日でした。

IMG_2547_convert_20180612032522.jpg
集落の有志が朝4時起きで採取してきた根曲がり竹

IMG_2553_LI_convert_20180612032649.jpg
集落の人が集まり、皆で根曲がり竹の皮を剥きます。

IMG_2552_convert_20180612032630.jpg

IMG_2549_convert_20180612032605.jpg
皮むき専用の器具があり、すいすいと剥きやすいように縦に切込みを入れます。

IMG_2548_convert_20180612032547.jpg
古民家の敷地内で採れたハチクを寄付します。根曲がり竹同様に食べれます。

IMG_2555_convert_20180612032705.jpg
根曲がり竹を細かく切って、あとは鯖の水煮缶を入れるばかり。

IMG_2556_convert_20180612032722.jpg
本日のメイン「根曲がり竹汁」が出来上がりました。

IMG_2565_convert_20180612032828.jpg
とても美味しいです。五杯は食べました。

IMG_2557_convert_20180612032736.jpg
根曲がり竹の味噌和え。美味しいですよ。

IMG_2558_convert_20180612032751.jpg
エシャレット

IMG_2559_convert_20180612032806.jpg
新鮮なトマト、きゅうり、赤かぶ漬けなどが並びます。

IMG_2570_LI_convert_20180612032850.jpg
筍汁を肴に、ビール、日本酒を3升も開けた面々。いつものように席は崩れ、カラオケ大会となりました。今時珍しい8トラックのカラオケ。故障がちでなかなかうまくうごきません。それでも、歌自慢が多く、歌いだします。

集落では節目節目に集落全体の懇親会が行われ、老若男女が集い、大いに盛り上がります。この人のつながりなしに、豪雪の地では生活できません。

◎根曲り竹(ウィディペギア)
チシマザサ(千島笹、学名:Sasa kurilensis)は、イネ科タケ亜科ササ属(英語版)に分類される、大型のササ(笹)の一種。稈の基部が弓状に曲がっていることからネマガリダケ(根曲竹、根曲がり竹)の別名があるほか、コウライザサ(高麗笹)、アサヒザサなどとも呼ばれる。チシマザサの筍(タケノコ)は5- 6月に収穫でき、山菜として特に人気がある。新暦(太陽暦)の5- 6月は旧暦(太陰暦)ではおおよそ夏であり、したがって伝統的には本種の筍は夏の食べ物であった。 灰汁が少ないので、皮を剥いて灰汁抜きせずに味噌汁や煮物にしたり、皮付きのまま焼いたあと皮を剥いて食べたりする。

◎ハチク(淡竹)(ウィディペギア)
直径は3~10cm、高さは10~15m程だが高いものは20mになるものもある。節の輪は2個で節間は20~40cm。若い桿には白い粉があり、各節から枝が2本出る特徴を有する。
細く割れるため茶筅などの茶道用具、花器に利用されるほか、枝が細かく分枝するため竹箒として利用される。 正倉院の呉竹笙、呉竹竿、彫刻尺八、天平宝物の筆などはハチク製と鑑定されている。 また、内側の薄皮は竹紙と呼ばれ、笛の響孔に張り音の響きを良くするほか、漢方薬としても使用される。
ハチクの筍(タケノコ)は食用で径が約3~10cmで、最盛期は3月半ばから5月上旬、皮は紫色で まばらに毛がある。掘り出したばかりの筍はクセが無く、モウソウチクとは異なりあく抜き無しで生食が可能。だが時間の経過とともにえぐみが発生するため通常はぬかを入れて茹でるあく抜きが必要となる。



2018.4.21「ドイツの戦争犯罪を裁いたニュルンベルグ裁判所に行ってみた」

「ドイツの戦争犯罪を裁いたニュルンベルグ裁判所に行ってみた」

ニュルンベルグに来た目的の一つ。ドイツの戦争犯罪を裁いたニュルンベルグ裁判所に行ってみました。ニュルンベルグ駅から地下鉄U1に乗って、 Bärenschanzstr.下車。Sielstrasse出口から出るFürther Strという大きな通り。この道に沿って歩けば5分。しかし、なんと、出口をあやまり、逆方向に0.5時間も歩いてしまった。1時間のロス。やっと、たどり着いたときは3キロ近く歩いてしまい、ヘロヘロ。地図読みは慎重に。ニュルンベルグ裁判所に併設されるように当時使用された600号法廷のあった建物がニュルンベルグ裁判の解説・展示とともにニュルンベルク裁判記念館としてありました。 

DSC_0395_convert_20180610050920.jpg
Fürther Strからニュルンベルグ裁判所 左 とニュルンベルク裁判記念館 正面

DSC_0369_convert_20180610045851.jpg

DSC_0370_convert_20180610045952.jpg

DSC_0371_convert_20180610050018.jpg
ニュルンベルク裁判記念館の入口

DSC_0373_convert_20180610050111.jpg
入口から入ると受付があります。
 
DSC_0375_convert_20180610050200.jpg

DSC_0379_convert_20180610050256.jpg

DSC_0380_convert_20180610050340.jpg
ニュルンベルグ裁判の行われた600号法廷は建物の3階にありました。当時使用されたままに残されています。意外と狭いのに驚きました。歴史のすすんだ場所に居合わせ、その当時の感覚に襲われます。被告として24名が告発され半数の12名が死刑を宣告されました。

DSC_0382_convert_20180610050430.jpg

DSC_0383_convert_20180610050503.jpg
写真やビデオを効果的に使って、裁判の経過や評価が詳細に展示されている。展示の中には生々しい刺激的な写真も事実を正確に伝える意図から展示されているので注意。

DSC_0391_convert_20180610050757.jpg

DSC_0386_convert_20180610050640.jpg
展示のコーナーには「東京裁判」のコーナーもあり、興味深い。

DSC_0393_convert_20180610050838.jpg
館内の窓からニュルンベルク裁判所を見ます。

ナチ党大会の会場からニュルンベルク裁判所と回り、ナチの発展と消滅を知る一日でした。ドイツが二度とこの悲惨な戦争を起こすまいとの決意をしれる場所でした。日本も教育方法からもう一度考えることに気づかされる場所でもあります。ニュルンベルグに行かれたら郊外ですが訪れることをお勧めします。

◎ニュルンベルク裁判(ウィキペディア)
第二次世界大戦においてドイツによって行われた戦争犯罪を裁く国際軍事裁判である(1945年11月20日 - 1946年10月1日)。国家社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)の党大会開催地であるニュルンベルクで開かれた。日本の極東国際軍事裁判(東京裁判)と並ぶ二大国際軍事裁判の一つ。

◎ニュルンベルク裁判記念館
ニュルンベルク裁判の軍事法廷は隣接する裁判所で現役の裁判所です。セキュリティチェック前のエントランスまでは誰でも入ることができ
実際に裁判が行われた場所で、裁判についての情報を伝えています。
600号陪審法廷のオリジナル被告席の一部や歴史的な音声・映像記録により、裁判の経過がリアルに紹介されているのです。 ナチス政権の主要責任者に対するニュルンベルク裁判は、司法パラストの600号陪審法廷で、1945年11月20日に始まりました。 そして21人の被告人が、戦争犯罪と「平和に対する罪」および「人道に対する罪」の責任を負うものとされたのです。

■Memorium Nürnberger Prozesse
住所:Bärenschanzstraße 72 90429 Nürnberg
営業時間:火曜以外10:00~18:00(最終入場17時)
休館日:火曜、12月24日、25日、31日
入場料:6ユーロ
英語の音声ガイドあり。無料。
行き方 地下鉄U1 Bärenschanzstr.下車、Sielstrasse出口からFürther Str.に沿って約5分


2018.6.16「伊豆半島の穴場のバラ園 河津バルガテ公園」

「伊豆半島の穴場のバラ園 河津バルガテ公園」

バラが満開か気になったが、愉快な仲間の勧めで河津町にあるバラ園に行ってみました。「河津バルガテ公園」。フランス庭園を模して造られたバラ園で、「バルガテ」とはフランス語で「小さな、こじんまり」したという意味のようです。名前とは裏腹に3ヘクタールの広さに1100品種、6000株のバラが植栽されています。ちょうど、満開とは言えませんが適度に咲いていて素晴らしいバラを見ることができました。

IMG_2706_convert_20180619215345.jpg

IMG_2708_convert_20180619215407.jpg
伊豆の山の中に、フランス風の宮殿のような建物が出現

IMG_2712_convert_20180619215459.jpg
ゲートを入ると中央に噴水のあるフランス広場が広がります。広場を囲むようにベルサイユ宮殿のプチトリアノン(小離宮)を再現した建物群が建ち並び、18世紀フランスの街角をイメージした小粋な空間となっています。ここまでなら無料です。

IMG_2715_convert_20180619215536.jpg
入場料を払って、いよいよローズガーデンに向かいます。

IMG_2717_convert_20180619215627.jpg

IMG_2716_convert_20180619215600.jpg
その途中に、クロード・モネが「睡蓮」のモデルとしたパリのバカルテ公園の睡蓮が移植された池がありました。

IMG_2718_convert_20180619215653.jpg

IMG_2729_convert_20180619215918.jpg

IMG_2739_convert_20180619232051.jpg

IMG_2740_convert_20180619232021.jpg

IMG_2720_convert_20180619215713.jpg

IMG_2721_convert_20180619215742.jpg
解説によれば「ローズガーデンはフランス式庭園で、スタンダードタイプのバラを中心にその周りにブッシュタイプのバラを植栽することにより、2品種がかもしだすリズムを生み出しています。このリズムの中に、フランス式庭園のもう一つの特徴でもある、左右対称、幾何学模様を確立させることで、絵画的な美しさを表現しています。」とあります。確かに、バラで埋め尽くされた広大な庭園に驚かされました。

IMG_2738_convert_20180619231945.jpg
公園からは河津の町の向こうに相模湾が見渡せます。

この日に出会って、気に入った芳香性のバラ。

IMG_2724_convert_20180619215814.jpg
紫香

IMG_2730_convert_20180619215940.jpg
スヴニール ドゥ アンネ フランク

IMG_2733_convert_20180619220017.jpg
クィーン バガテル

IMG_2735_convert_20180619220039.jpg
コンラッド ヘンケル

IMG_2727_convert_20180619215848.jpg
ラ フランス

伊豆の一日を楽しむ中で、立ち寄るスポットととしておすすめです。

◎ 河津バルガテ公園(ホームページ)
パリ市にある「パリ・バガテル公園」の姉妹園として2001年にオープン。3ヘクタールの広さに1100品種、6000株のバラが植栽されています。
フランス式庭園のバラ園の特徴は、芝をキャンパスに例え、ツゲを額縁のように用いその中に多種多様のバラを植栽し、一幅の絵画のように演出する技法です。
敷地内では香りをブレンドしてオリジナルの香りを作る調香体験やバラスクールが開催されており、見るだけでなくバラずくめの一日を楽しむことができます。

・料金
大  人 1000円 小中学生 300円
・営 業 時 間 9:30〜16:30(12/1~4/27は9:30~16:00)
木曜定休

静岡県賀茂郡河津町峰1073 TEL:0558-34-2200 FAX:0558-34-2211

IMG_2709_convert_20180619215431.jpg

2018.6.12「はるちゃんの米作り四年目 ⑦田植え後の水管理」

「はるちゃんの米作り四年目 ⑦田植え後の水管理」

田植えを終了して、二週間ほど経ったこの日、毎日の日課の田圃を見回ります。田植え後は水管理がとても重要です。稲がしっかりと田圃に根を張ってもらわないといけません。このためには水管理が重要です。基本は夜は深水管理、昼は浅水管理で水を温めます。とはいっても、当家の田圃は底抜けなので水管理がとても難しいです。特に、水の取入口周辺の苗は冷たい水の流入で生育が遅かったり、枯れてしまったり。また、代かきをいくらしても、全体に平らとならないので、水没苗が必ず出ます。水没苗も長期間に渡れば枯れてしまうので水管理が大変大事になります。週に2日-3日は介護で東京に帰るので、東京から帰ってきた際に田圃をみるのはいつもハラハラドキドキです。
さらに、今年はもぐらかネズミが田圃の土手に大穴開けて大量に水が流水。対応に追われます。

IMG_2888_convert_20180626055817.jpg

IMG_2889_convert_20180626055706.jpg
「弐の田圃」 

IMG_2901_convert_20180626055755.jpg

IMG_2902_convert_20180626055846.jpg
「壱の田圃」

水管理が難しい中、なんとか稲は生長してくれています。

IMG_2625_convert_20180626055047.jpg

IMG_2624_convert_20180626055024.jpg
田圃の土手部分にいくつかの穴。何とか穴を埋めました。ビニール袋に土入れて穴をふさぎ、その上から土でふさぐのがよさそう。

IMG_2626_convert_20180626055107.jpg
道路にこんなに田圃の水が流出。

水管理が中干まで続きます。

<補足>除草剤散布
基本的には減農薬栽培なので除草剤は少な目です。さらに、除草剤の効果は水管理ができて初めて得られますが当家の田圃は水漏れ田圃なので常に流水と落水があります。したがって、除草剤の効果は得られにくい状態です。しかし、師匠の指示もあり、田植え後に「初期剤」(5月29日)、田植えから15日経過後に「中期剤」(6月9日)を撒きました。初期剤が効かず、中期剤を撒くころには雑草がかなり伸び始めていました。

IMG_2387_convert_20180612025548.jpg
初期除草剤「ビラクロン」。

IMG_2531_convert_20180612025704.jpg
中期除草剤「ハイカット」。ネーミングはグッド。いかにも効果ありそう。

IMG_2388_convert_20180612025621.jpg
除草剤を撒くのに手動の散布機を購入しましたがもろくな働きもせずに壊れました。1000円が無駄に。これは機能的にもダメです。結局、手で散布しました。中期除草剤を撒くころは活着も進み田圃に入り撒きます。

◎田植え後の水管理(千葉県ホームページ)
できるだけ早く活着させることが重要。
活着とは、一般的には新根が3~5本発生して養分や水を十分吸収できる状態になることをいいます。
苗の活着の限界温度は12~13℃、最適温度は25~30℃といわれています。また、風などによる植え傷みにも注意が必要です。田植え直後から5日目くらいまでの間は、低温時や強風時には5~7センチメートル程度のやや深水で管理し苗を保護します。天候が悪い時に水深を保つ効果は、<1>地温と水温を確保して発根を促すこと、<2>苗からの水分の蒸発を抑制して苗をしおれさせないこと、の2つ。
・活着期
水温を高く維持すると活着が促進されます。気温が高いか天気が良い場合、水深は浅いほうが水温が上がりやすくなります。気温が低いか天気が悪い場合は、水深を深くしたほうが水温の低下を防ぎます。
活着する時期の田植後5~10日程度は、風がなく天気の良い日中は3~4センチメートル程度の浅水に、夕方は入水して5~6センチメートルの通常の水深にします。風が強い時や日中でも気温が低い時は、植え傷み防止と保温のため、5~7センチメートル程度の深水に管理します。
・分げつ期
昼夜の温度差が大きいと分げつが促進されます。浅水は昼夜の地温、水温の温度差が大きくなります。昼の気温が低い天候の場合は分げつが抑制されるので、深水にして水温を保ちます。

・除草剤の散布
除草剤散布時の水深は粒剤・フロアブル剤で3~5センチメートル、ジャンボ剤は5~6センチメートルにしましょう。除草剤の効果を保つため、散布後7日間はかけ流しや落水は絶対にやめましょう。また、活着が遅れている場合や、極端な高温・低温時は、薬害防止のため除草剤の使用を控えましょう。安定した効果を得るためには水管理のほか、<1>田面を均平にする、<2>代かきを丁寧にする、<3>除草剤の使用量・使用時期を守る、ことが重要です。田植え前に初期剤を使用する場合は、田植え時に排水することもあるので田植えの7日前までに使用します。

・稲わら等の分解によるガスの対策
水田に足を踏み入れると気泡が発生する、または晴天時に自然に気泡が生じる場合があります。これは、すき込んだ稲わらや雑草の分解が不十分なとき、気温が上昇する5月中旬以降に稲わらが分解しはじめて「ワキ」とよばれる植物の根に有毒なガスが発生するためです。このガスで稲の根が傷み、葉の黄化、苗の枯死など生育障害を起こすことがあるので注意が必要です。対策としては、一度水を落とすか、除草機を使ってガスを抜きます。落水は、昼に気温が高く、夜は曇っていて気温が下がらない日を選んで行います。夕方に水を落としてガスを抜き、翌朝に水を入れます。ガスの発生がひどい場合は数回行います。
・畦畔管理
水管理のために、畦畔や用水路などの管理を適切に行いましょう。畦畔、用水路の周囲は草刈りを定期的に実施し、漏水などがないか点検しましょう。モグラやザリガニの穴がないかも確認し、畦畔板、畦畔シートなどで対処しましょう。

2018.6.16「伊豆の踊子で有名な旧天城トンネルに行ってみた」

「伊豆の踊子で有名な旧天城トンネルに行ってみた」


久々の山登りに伊豆の下田に向かいます。国道414号線を走る途中に、いつもは素通りしてしまう旧天城トンネルを抜ける道があります。折角なのでこの道を選択します。この林道はところどころにすれ違いスペースがあるものの、ほぼすれ違いのできない狭い道が続きます。観光名所であることもあり、今回、3台ほどとすれ違うこととなりました。幸いすれ違いスペースでの交差でなんとかなりましたが運転に自信のない人は注意が必要です。
旧天城トンネルは心霊スポットとしても有名なように、ヒヤッとする空気とガスに覆われています。トンネルに入ると寒いくらいです。有名な女性の幽霊やトンネル内での車のエンストはありませんでしたが、そんな話があっても不思議でない佇まいでした。

IMG_2667_convert_20180619061537.jpg
愉快な仲間も心霊スポットだけに入るのに躊躇。

IMG_2670_convert_20180619061654.jpg
躊躇していると河津側から小型車が出てきました。

IMG_2671_convert_20180619061718.jpg

IMG_2673_convert_20180619061959.jpg
勇気を奮ってトンネル内に。寒いぐらいの冷気に覆われます。ぶるっと。

IMG_2679_convert_20180619062108.jpg
河津側にトンネルを抜けます。普通車のすれ違いは不可能です。

IMG_2680_convert_20180619062129.jpg

IMG_2681_convert_20180619062150.jpg
河津側にあっという間に抜けました。

時間があれば昔に思いをはせるために、通過するのもよいと思います。

◎旧天城トンネル
川端康成の小説『伊豆の踊子』や、松本清張の小説『天城越え』で有名なこのトンネルは、正式名称を天城山隧道と称し、1905年(明治38年)に完成した。全長445.5メートル。アーチや側面などすべて切り石で建造された日本初の石造道路トンネルであり、日本に現存する最長の石造道路トンネルでもある。天城山隧道(旧天城トンネル)を行き違う普通車(2010年9月、伊豆市側(北側)から撮影)
天城トンネルは12001年(平成13年)6月15日に「天城山隧道」として道路トンネルとしては初めて国の重要文化財(建造物)に指定された。この時期に観光スポットとしての整備として従来舗装されていたアプローチ部分の舗装が剥がされた。トンネル内の照明は通常のパネル型ではなくガス灯を模したデザインである。また、幅員は3.50メートルと非常に狭く、たとえ側溝まで含めても幅は4.10メートルしかなく、一般車両のすれ違いはまず不可能。

IMG_2668_convert_20180619061621.jpg

IMG_2678_convert_20180619062048.jpg

IMG_2675_convert_20180619062021.jpg
修善寺側のトンネル前の駐車スペース



2018.6.10「はるちゃん的野菜作り2018 ハチク」

「はるちゃん的野菜作り2018 ハチク」

田植えが一段落して、ほっておいた畑や池周辺の雑草取りをしていると杉林の中の竹笹の間からタケノコがにょきにょき生えいるのを発見。単なる笹と気にも留めませんでしたが、調べてみるとハチクという竹でそのタケノコは食べられるようです。さっそく、根曲がり竹を味わう集落の懇親会に提供しました。根曲がり竹同様にアクもなく美味しく食べられました。我が家の敷地内はフキノトウやワラビも採取できますがハチクも加わり、春の楽しみが増えました。

IMG_2455_convert_20180612033442.jpg

IMG_2454_convert_20180612033247.jpg
こんな笹が杉林の中に生えていました。

IMG_2530_convert_20180612033127.jpg
その笹の周辺からにょきにょきとタケノコが伸びています。

IMG_2529_convert_20180612033144.jpg
ほっておくとグングン伸びます。

IMG_2453_convert_20180612033225.jpg

IMG_2548_convert_20180612032547.jpg
採取してみます。食べられるようです。

IMG_2565_convert_20180612032828.jpg
早速、根曲がり竹の代わりにサバ汁に入れて食べます。根曲がり竹と変わりません。

来年以降は注意深く見守り、多くの収穫を得たいと思います。まだまだ、知らないことや初体験が多く、刺激的です。都会育ちには一度やったらやめられない田舎暮らしです。

◎ハチク(淡竹)(ウィディペギア)
直径は3~10cm、高さは10~15m程だが高いものは20mになるものもある。節の輪は2個で節間は20~40cm。若い桿には白い粉があり、各節から枝が2本出る特徴を有する。
細く割れるため茶筅などの茶道用具、花器に利用されるほか、枝が細かく分枝するため竹箒として利用される。 正倉院の呉竹笙、呉竹竿、彫刻尺八、天平宝物の筆などはハチク製と鑑定されている。 また、内側の薄皮は竹紙と呼ばれ、笛の響孔に張り音の響きを良くするほか、漢方薬としても使用される。
ハチクの筍(タケノコ)は食用で径が約3~10cmで、最盛期は3月半ばから5月上旬、皮は紫色で まばらに毛がある。掘り出したばかりの筍はクセが無く、モウソウチクとは異なりあく抜き無しで生食が可能。だが時間の経過とともにえぐみが発生するため通常はぬかを入れて茹でるあく抜きが必要となる。


2018.6.13「梅酒づくり4年目 白加賀の熟気味梅で梅酒づくり」

「梅酒づくり4年目 白加賀の熟気味梅で梅酒づくり」

今年も梅の収穫の季節が訪れました。スーパーでは梅酒づくりに必要な梅、ホワイトリカー、氷砂糖が並びます。今年はたまたま立ち寄った群馬県太田市の道の駅「おおた」で格安の梅を購入。1.5キロ580円。安いものには理由ありと思っていましたが傷月の梅が結構混ざっていました。それらは漬けられないので捨てます。結果、1.5キロが1.2キロになりました。梅の品種は書いてありませんが佇まいから白加賀と思われます。早速、ホワイトリカーと氷砂糖も購入して梅酒づくりにかかります。

IMG_2588_convert_20180613211303.jpg
1.5キロ 580円。群馬県太田産。

■材料(標準量)
  白加賀      1.2キロ(傷んだ梅を捨てたため)
 氷砂糖      800 g 甘目に作ります。
  ホワイトリカー 1.8リットル
  4リットルビン 1個
  爪楊枝・竹串  2~3本  梅のヘタを取るのに使う

IMG_2597_convert_20180613211412.jpg

いよいよ、梅酒づくりに。

① ビンを煮沸
  ビンに熱湯を少し注いで傾け、回す
  フキンで水気をふき取り、ビンの口を下にして、完全に乾燥。
   ※水気が残っているとカビが生え安い、完全に乾燥させる。
IMG_0380[1]_convert_20170617102151

②梅をきちんと洗う
  流水で洗うのがいちばんいい。

③梅のアク抜きをする
 洗ったらたっぷりの水(2リットル以上)に漬けてアク抜きをする。
 2時間程度が目安、これをおろそかにすると梅酒に渋みが出ます。
 今回は熟れた実なので、樹で熟す間に青梅の中に含まれるエグ味の成分が消えるので、アク抜きはしませんでした。

④水気は丁寧にふき取る
 アク抜きが終わったら、きれいなタオル等で水気をふき取る。
IMG_2596_convert_20180613211341.jpg

⑤梅のヘタは一つ一つ丁寧に取る
 水気をきれいにふき取ったら、楊枝を使ってヘタを一つ一つ丁寧に取る
楊枝を使う理由は梅は金気(金属)を嫌うといわれているから。
きれいに取れば取るほど梅酒にエグ味がなくなりさわやかな味わいになります。
IMG_2595_convert_20180613211356.jpg

⑥梅と氷砂糖は交互に入れるのがポイント
半分に分けて2回分にして、2回に分けてビンに入れていきます。

1.梅を入れます。放り込むとつぶれちゃいますから丁寧に。
2.氷砂糖を入れます。上から降りかけるような感じで入れます。
3.残りの梅を入れます。先ほどと同じで丁寧に入れます。
4.残りの氷砂糖を入れます。これも先ほどと同じで振り掛けます。

IMG_2599_convert_20180613211443.jpg

IMG_2601_convert_20180613211506.jpg

⑦ホワイトリカーを注ぎ入れる
後は梅酒が出来るのを待つだけ! 梅と氷砂糖をビンに入れる
IMG_2602_convert_20180613211533.jpg

⑧梅酒を漬け込んだら、あとはきっちりとフタをして温度差のなるべく少ない涼しい場所で保存。
約1年後から飲める。1年半ぐらいたったら、梅の実を取り出して梅酒をこしてから長期保存します。
IMG_0396[1]_convert_20170617103148

毎年つくり、慣れているので。今年はあく抜き時間を省略したので、あっという間に終了。作業開始から1時間で完成。。早く熟成しておいしく飲みたい。

IMG_2603_convert_20180613211559.jpg

今年で梅酒づくり4年目。毎年の梅酒がそろい踏み。基本的に果実は入れっぱなしにしています。一般的には5か月ほどで実を除きますが。

IMG_2604_convert_20180613211630.jpg


◎白加賀(ウィキペディア)
加賀藩邸に植えられていた白梅、通称「加賀の白梅」が後に「白加賀」と呼ばれるようになったという説があるが、実話かどうかは定かではない。江戸時代から関東地方を中心に栽培され、現在でも南高に次ぐ国内梅栽培の主要品種の一つである。耐病性は強いが、貧産性であり、さらに収量の年次変動が激しい。ヤニ果発生率が高く梅干し加工には向かない。そのため、他品種に置き換えが進んでいる。花は白の一重、果実重25~30g。雄性不稔性のため受粉樹が必要であり、また他品種の受粉樹には使えない。

2018.6.24「はるちゃん的野菜作り2018 きくらげ菌床栽培」

「はるちゃん的野菜作り2018 きくらげ菌床栽培」

集落の愉快な仲間が昨年からきくらげ栽培をスタート。今年も作るというので、菌床を3個ほどいただき、私も作ってみることに。昨年、生きくらげを東京にもっていって販売したところあっというまに売れ、さらに、欲しいという人が多かった。きくらげはビタミンD、不溶性食物繊維、鉄分、カルシウム、カリウム、ビタミンB2などの栄養に富んだ食べ物で、特に、生きくらげはその食感がたまらなく美味しい。

〇5月31日
IMG_2428_convert_20180531230013.jpg

IMG_2435_convert_20180531230033.jpg
栽培ブロックの袋の中に溜まった空気を袋の上部のフィルター(白い丸の部分)から抜きます。

IMG_2436_convert_20180531230052.jpg
フィルターに剥がれにくい水に強めのテープ(OPPテープなど)を貼って完全に塞ぎ、そこから空気や水が入らないようにします。
フィルターから空気を抜く際、出来るだけ下側(菌床側)に空気が行かないようにします。菌床と袋の間に空気が入ると、切れ込みを入れた際に切れ込み以外の部分にも隙間ができてしまい、 乾燥しやすくなったり、切れ込み以外の部分に芽がついたりする可能性があるためです。

IMG_2438_convert_20180531230130.jpg
菌床に切り込みを入れます。袋の上からカッターなどで側面に4~5本、深さ5mm程度の切り込みを縦に入れます。切り込みを入れた部分から発芽します。

IMG_2444_convert_20180531230305.jpg

IMG_2443_convert_20180531230433.jpg
15~33℃になる場所に置き、1日2~3回程度(朝・昼・夕)切り込み部分にたっぷりと水をやります。私は毎朝一度しかやらなかったために成長が遅かったのかもしれません。

IMG_2445_convert_20180531230344.jpg
直射日光を避けるために遮光率80%以上の遮光シートをかけました。

IMG_2456_convert_20180531230524.jpg
発芽までは温度と湿度が重要となりまた最低でも1日1回は切り込みに水をやる必要アリ。

6月13日現在、毎日水をやってますが、きくらげが発芽する兆候がありません。

〇6月16日
発芽の兆候である切込み付近が白く盛り上がりができてきました。これはキクラゲ菌が集まって白くなったものです。

IMG_2606_convert_20180628123927.jpg

〇6月20日
IMG_2947_convert_20180628094147.jpg
小さなきくらげが出てきました。原基(キクラゲの赤ちゃん)というようです。

〇6月24日
IMG_3023_convert_20180628123112.jpg
日々、大きくなります。

〇6月28日
朝から梅雨前線が刺激され大雨。雨に刺激されたのか。一気に発芽。

IMG_3095_convert_20180628130103.jpg

IMG_3096_convert_20180628123147.jpg

〇7月3日
IMG_3333_convert_20180704033802.jpg
1か月近くかかり、収穫できるまでの大きさになりました。

IMG_3336_convert_20180704034521.jpg
早速、収穫して近所の皆さんにお配りしました。

IMG_3142_convert_20180704034612.jpg
この日のうちに朝取りきゅうりと新玉ねぎに混ぜてサラダで食べました。なめらかで柔らかい触感がなんとも言えません。

◎きくらげ栽培
①発菌
環境が良ければ切り込みを入れてから3~5日程度で切れ込みにキクラゲ菌が集まって白くなります。
発菌が遅い場合は温度不足・湿度不足が考えられます。
②原基形成
環境が良ければ発菌から5~10日程度で切れ込みにポツポツと小さい原基(キクラゲの赤ちゃん)が出来ます。
【最重要】原基形成後は絶対に袋や容器の中に入れっぱなしにしないで下さい。(酸欠になります)
原基形成後は驚くほど酸欠になり易い為、絶対に袋や容器に入れっぱなしの環境で栽培しないようにしてください。 お風呂場や野外などの広くて酸欠にならないような場所で栽培する必要があります。
夏場は常に酸素・湿度・温度という順番が重要な事を意識して栽培を行う必要があります。
※栽培袋で覆って保温・保湿を行っている場合は原基形成以降は必ず栽培袋を外してください。
③成長
継続的に高温多湿の環境で管理すると、原基がキクラゲの形になってきます。
成長してキクラゲの傘が開くにつれて原基形成時よりも乾燥しやすくなります。 ある程度成長した段階(傘が3~5cm程度)で、 もしキクラゲの傘が硬く乾燥している場合はタップリ水を与えるか雨の日に外に出してください。 ちなみにキクラゲは乾燥キクラゲのように完全に乾燥しない限りは水をやれば大体元に戻りますが、 乾燥ぎみの場合は水やりの回数を増やしたり、置いている場所の湿度を上げたり、 しっかりと保湿するようにしましょう。
➃収穫
環境が良ければ原基形成後から12~20日程度で収穫が出来ます。
【重要】キクラゲの先が尖って成長したり、丸まって全く傘が開かない場合は酸欠を起こしています。 酸欠を起こした状態で成長したキクラゲは環境を改善しても開くことはありませんので、 一度全て根元から収穫してしまい、再度環境を変えてチャレンジしてください。
収穫方法はキクラゲの根元を持ち、菌床の根元が少しえぐれるような感じで行い、必ずキクラゲの根元が残らないようにしてください。 根元が残るとその部分が腐ってくるので注意しましょう。もし根元が残った場合はスプーンなどで削ぎ取るようにしてください。 キクラゲが塊で発生していて一部だけが大きくなっている場合、大きいキクラゲだけ収穫して小さいキクラゲは後で収穫するようにしましょう。 1塊取り終わったら、必ずその塊の根元を取り除くようにしてください。

<注意>
キクラゲ栽培と切っても切れないのが、キノコバエなどの虫です。 全く虫がいない環境で栽培する場合を除いては、ほぼ必ず何らかの虫が寄ってきます。 小さいハエのようなものが寄ってきていても、 健康被害を与えるようなことはありませんので全く気にせず栽培を続けてください。 もし気になるようでしたらハエホイホイなどを設置して対応しましょう。

➄収穫後の管理
収穫後は同じ場所に戻して同じ栽培管理をしてください。環境が良ければ1ヶ月以内にまた収穫可能となります。
上手にやれば5回以上の収穫というのも可能なので、是非皆様もチャレンジしてみてください!

2018.4.21「ニュルンベルグでドイツ美術史上最大の画家 デューラーに会いに行く」

「ニュルンベルグでドイツ美術史上最大の画家 デューラーに会いに行く」>

ニュルンベルグ最後の日。有名な画家デューラーの家に行ってみました。カイザーブルク城の近くにその家はありました。1420年頃造られた木組みの家。デューラーが死去するまでの29年間住んだ家だそうです。現在は美術館になっています。今回は時間の関係で受付まで入り、見学は諦めましたが、家の前の広場にデューラーの「野兎」の絵をモチーフにして造られた大小2つのウサギの像がありました。なかなかのウサギの姿にデューラーの家を訪れた甲斐がありました。

DSC_0296_convert_20180613235533.jpg
デューラーが死去するまでの29年間住んだ家。彼の作品が展示されています。

DSC_0300_convert_20180614000453.jpg
入口の上にはデューラーの自画像の紋章が。

DSC_0297_convert_20180614000237.jpg
とりあえず、受付までは行きましたが、やはり、時間の関係で断念。愉快な仲間が睨み返してます。

DSC_0241_convert_20180614000403.jpg
受付から見えたデューラーの絵画。これと同じものがカイザーブルク城にも展示されていました。

DSC_0298_convert_20180614000311.jpg
カイザーブルク城で見たもの。なぜか両方ともにピントがずれています。

DSC_0291_convert_20180613235735.jpg

DSC_0292_convert_20180613235815.jpg

DSC_0295_convert_20180614000157.jpg
デューラーの家の前に、この彫刻。デューラーの「野兎」からインスピレーションを受けて制作されたもの。

DSC_0294_convert_20180614000128.jpg
大きなウサギの前には小さなウサギもいます。

DSC_0293_convert_20180613235902.jpg
題は「ウサギ」。1984年にGOERTZの作とあります。

結構、広場では異彩を放っている彫刻です。このウサギに会えただけでも良しとしました。

◎アルブレヒト・デューラー Albrecht Durer1471-1528
ドイツルネサンス期に活躍したドイツ美術史上最大の画家。金銀細工師の息子として1471年生まれる。その父に絵画を学んだ後、M・ヴォルゲムートに師事し国際ゴシック様式の絵画や版画を学ぶ。1490年から4年間修行の為に国内を遍歴し、1494~1495年、1505~1507年と2度イタリア ヴェネツィアへ留学し、ジョヴァンニ・ベッリーニなど同時代の画家と交友を持つ。 その際イタリア・ルネサンスに触れ、作品は勿論、芸術家の地位の高さを目の当たりにし(当時のドイツでは、芸術家は一種の職人として扱われており、金銀細工師の息子として育ってきた彼にとって、イタリアでの芸術家の扱われ方には相当衝撃を受けた)、その影響は『1500年の自画像』として、ドイツ国内の芸術家の地位を高めようとする決意となって表れる。1512年皇帝マクシミリアンの宮廷画家となり、ドイツ国内はもとより、諸外国にまで名声を得ることとなる。またデューラーは、マンテーニャに影響を受けながら版画をひとつのジャンルとして確立し、数多くの作品を残す他、画家名のAとDを組み合わせた史上初のモノグラム(氏名の頭文字など、文字を組み合わせたマークやサイン)を使用した人物でもある。

2018.6.20「地元大泉の創作居酒屋 極ダイニング清水」

「地元大泉の創作居酒屋 極ダイニング清水」

長野県飯山市に移住する前は家族で,東京都練馬の地元の駅周辺の居酒屋に時々飲みに行きました。本日は、山の神の誕生日ということもあり、行きつけのダイニングバー「極」に久々に行きました。創作居酒屋で肴もまずまず、お酒は果実酒の品ぞろえがなかなかです。地元では数少ない落ち着く居酒屋でもあります。
ここに来たら必ず頼むのが「クロムツの煮つけ」。これを肴に日本酒の熱燗や冷でちびちびやります。山の神もこのレベルの店なら噴火もありません。

IMG_2628_convert_20180622014622.jpg
店は大泉学園駅南口を出て道沿いに歩いて2分ほど。

IMG_2629_convert_20180622014638.jpg
小上りとテーブル席にカウンター席があります。本日は、料理長の前のカウンターに。オーナーの趣味の陶芸の器がふんだんに使われていて、まさに、器で食べさせる店。

IMG_2631_convert_20180622014709.jpg
ホウレンソウのお浸しの上に青柳。美味しい。付け出し。

まずは、瓶ビールを注文して、その間に肴を品定め。

IMG_2632_convert_20180622014725.jpg

IMG_2633_convert_20180622014803.jpg

IMG_2634_convert_20180622014836.jpg

IMG_2635_convert_20180622014857.jpg
瓶ビールはスーパードライ。ビールグラスは江戸切子。まずは山の神の誕生日に乾杯。この後すぐに熱燗に。

IMG_2636_convert_20180622020333.jpg
今が旬の新玉ねぎのサラダ。700円。

IMG_2637_convert_20180622020351.jpg
続いて、鶏皮の酢の物。500円。

IMG_2639_convert_20180622020429.jpg
大好物のクロムツカマの煮つけ。900円。以前は醤油が強すぎたが、ずいぶんと美味しい煮つけへと進化。

IMG_2643_convert_20180622020534.jpg
燻製もいろいろありますが、本日は、スモークチーズ。500円。まいうー。

IMG_2645_convert_20180622020600.jpg

IMG_2647_convert_20180622020618.jpg
店の自慢の果実酒。アメリカンチェリー酒。

日本酒熱燗4合を飲み干したところで、本日の誕生日前夜祭は終了。誕生日会は後日、ホテルの湾岸のオシャレな400ランチバイキングに。私はいけないので娘と行ってもらいます。

◎「極ダイニング清水」
☎ 03-3867-2667
住所 東京都練馬区東大泉1-27-17 飯島第3ビル 1F
交通手段 西武池袋線 大泉学園駅から128m
営業時間 [ランチ]   11:30~15:00 
       [ディナー]  17:00~24:00
定休日 無休

DSC_0946_convert_20140907052707.jpg

2018.6.28「アスパラガス農家の収穫支援もそろそろ終わり」

「アスパラガス農家の収穫支援もそろそろ終わり」

長野県飯山市のなべくら高原はアスパラガスの一大産地。5月の下旬から手伝い始めたアスパラガスの収穫も6月下旬にもなると一日の収穫が500本に満たないようになり、農園主は今年の収穫の終息宣言に近い話を始めました。この農園は有機農法のため、普通のアスパラガス農家の畑は雑草は農薬で枯らしてあるのでアスパラガスが土のうえからにょきにょき出ている奇妙な光景。しかし、ここは雑草の中からアスパラガスを探します。それだけ手間暇がかかるとともに、収穫適期のアスパラガスを見逃して塔立ちさせるリスクもあります。収穫には特段の緊張感をもって神経を研ぎ澄まして宝探しの感覚です。

IMG_2573_convert_20180628094608.jpg

IMG_2923_convert_20180628094410.jpg
なべくら高原に広がるアスパラ畑。朝7時ころ。有機栽培のために雑草生え放題。

IMG_2421_convert_20180628094724.jpg

IMG_2924_convert_20180628094432.jpg
こんなに伸びてしまったアスパラも。収穫者の眼力で雑草の中のアスパラガスを収穫。

IMG_2925_convert_20180628094452.jpg

IMG_2942_convert_20180628094311.jpg
収穫が遅れるとこんなに長いものも。脇芽さえ出ていなければ味や品質は変わりません。しかし、放置すると脇芽がでて、商品になりません。

IMG_2939_(1)_convert_20180628094244.jpg
ちょっと歩くだけでこれだけ取れました。

IMG_2945_convert_20180628094117.jpg
特A級のアスパラガスで一般には出回りません。収穫の手伝いの役得で1000円で譲っていただいてます。これを食べると本物のアスパラガスの美味しさに目からうろこ。

農園主が暫時アスパラガス畑を耕し始めました。今週か来週初めには収穫は終了。来年の収穫に備えます。

20018.6.22「はるちゃん的野菜作り2018 玉ねぎ」

「はるちゃん的野菜作り2018 玉ねぎ」

昨年、戸狩の大規模農場「やよい農園」でいただいた玉ねぎの苗を10月頃にマルチをしたうえで畑に植え付けました。豪雪の冬を過ぎ、春になるとすくすくと茎をのばしました。様子を見ていると5月下旬から茎が倒れるようになり、土盛りしても立ち上がりません。実は茎が倒れたのが収穫の合図。玉ねぎが知らせてくれているのです。3日ほど干してから、軒に茎を束ねて陰干しすると長持ちするようです。しかし、無農薬の新玉ねぎなどめったに口にできないのでみずみずしいうちにサラダとして食べます。


〇5月21日
IMG_2213_convert_20180622111412.jpg
豪雪を乗り越えて、玉ねぎが茎を勢いよく伸ばします。無農薬栽培なので雑草を極力取ります。

〇6月22日
IMG_2960_convert_20180622110321.jpg

IMG_2963_convert_20180622110347.jpg
8割方の玉ねぎの茎が倒れたので、収穫することにしました。立っているものは、寝転ぶまでは玉が大きくなるようですが、次の作物をこの場所に植えるのですべて収穫しました。

IMG_2964_convert_20180622110407.jpg

IMG_2966_convert_20180622112652.jpg
結構、獲れましたが大きさが不ぞろいです。すべて、大きくできるようにしたいものです。

IMG_2968_convert_20180622110600.jpg
3日ほど天日干しにしますが、一部は新玉ねぎとして玉ねぎサラダで食べます。

〇6月27日
天日干ししたあと、玉ねぎを3個ずつ束ねて、玄関内につるしました。こうして干すと玉ねぎが長持ちするようです。早生種の場合は2ヶ月、中晩生種なら6ヶ月。

IMG_3094_convert_20180628120747.jpg


IMG_3142_convert_20180704034612.jpg
新玉ねぎときゅうり、きくらげ。すべて、当家で生産した食材で、サラダを作りました。

お酒が進むなあ。

◎玉ねぎ栽培
①苗床を作る
タマネギの種をまいて苗を育てるための、苗床を作ります。
種まきの3週間以上前に、堆肥を鋤き込み、表面を平にならしておきます。
栽培する量が少量の場合は、プランターや育苗箱に培養土を入れて苗作りをすると手軽です。
②種まき・育苗
条間10〜20cmでまき溝をつけ、2〜3cm間隔で条播きにします。
軽く覆土してしっかりと鎮圧し、たっぷりと水をやります。
土が乾燥すると発芽率が悪くなるため、もみ殻をまいたり、不織布をベタ掛けしておきます。
発芽後は、間引きをして、最終的に株間6cmほどにしておきます。
また、間引きと同時に、固くなった条間をほぐし、根元に土寄せしておきます。この一手間で根張りがよくなり、丈夫な苗に育ちます。
△タマネギの種を探す
早く収穫したいなら「早生種」を、長期保存するなら「中晩生種」が適。
③土作り
苗の植え付け3週間前に堆肥を、2週間前に石灰を入れて耕しておきます。
pHは5.5〜6.5が目安です。
その後、植え付け1週間前に元肥を入れ、株間15cmを確保して畝を立てます。
△肥料
肥料には、「ボカシ肥」や「マイガーデンベジフル」のようなバランスのとれた配合肥料が良い
また、「骨粉」などリン酸を多く含む肥料を入れると玉が充実します。リン酸は地下にしみていかない性質があるため、深く伸びるタマネギの根がリン酸を吸えるよう、あらかじめ深く混ぜておきましょう。
➃植え付け
苗が鉛筆ほどの太さになった頃が、植え替えの目安。
タマネギには、一定以上の大きさに育ってから寒さに遭うと「とう立ち」する性質があるため、最適な大きさの苗を選ぶことが大切です。
茎の太さ5〜7mm
草丈20cm〜25cm
葉が3〜4枚で垂直に伸び、白い根が長く伸びている
苗が小さすぎると大きい玉にならず、大きすぎるととう立ちしやすくなります。
根を傷めないように移植ゴテで苗を掘り起こして、1本ずつに分けます。
株間15cmで、1穴に1本植えます。
タマネギは浅植えが基本。指や棒で穴をあけ、苗の白い部分の半分くらいが埋まるように植え付け、たっぷりと水をやります。
苗の緑色の部分まで埋めると深植えになり、縦長で丸みのない玉になってしまうので注意。
➄根切り植え
タマネギの苗の根を1cmくらいに切り詰めて植え付ける方法もあります。
タマネギの根は、古い根は残しても枯れてしまい、新しい根が伸びることで根付きます。
古い根は植え付け時に苗を支えられる程度に残っていれば十分。むしろ古い根を切ることで、新しい根が伸びるのが促進されて活着がスムーズになり、3〜4日もすると葉がピンと立ちます。
△植え付け適期を守ることが大切
タマネギは、苗の植え付けが遅れると、根付く前に寒さに負け、冬を越せずに枯れてしまいます。
逆に、植え付けが早すぎると、冬を越せても春先に「とう立ち」しやすくなり、よい玉に育ちません。
そのため、丸々と太った玉に育てるには、植え付け適期を守ることが大切です。
△連作障害・コンパニオンプランツ
タマネギは連作障害が出にくいため、同じ場所での連作が可能です。
また、コンパニオンプランツとして、マメ科の緑肥作物「クリムソンクローバー」をタマネギの畝の通路で育てるのがオススメです。
タマネギに付く害虫「アザミウマ」などをクリムソンクローバーが引き受けてくれ、天敵も呼び寄せてくれます。
△寒さ対策
マルチをすねのが鉄則
⑥追肥
1回目の追肥は12月中旬〜下旬頃。株間に鶏ふんやボカシ肥などを施します。
その後も生長を見て、土がやせている場合には、2月下旬頃に2回目の追肥を行います。
生育期の後半に追肥をすると首のしまりが悪くなるので、2月以降は追肥を控えるようにしましょう。

⑦除草
マルチを張っていても、狭い穴から雑草が伸びてきます。
雑草が増えるとタマネギの生長が悪くなるので、こまめに抜くようにしましょう。
⑧ネギ坊主は摘み取る
タマネギは、一定の大きさの苗が一定期間低温に当たると「とう立ち」する性質があります。
そのため、本来は収穫期の後でとう立ちするはずが、収穫期前にとう立ちしてネギ坊主(花芽)ができてしまうことがあります。
放っておくと、タマネギの中に固い芯ができて食べられなくなってしまうため、見つけたらすぐに摘み取ります。
また、肥料不足もとう立ちの原因となるため、ネギ坊主がたくさんできるようであれば、定期的に追肥してやりましょう。
⑨収穫
5月下旬から6月上旬頃、玉が十分に肥大し、葉が根元から自然に倒れてくると収穫期です。
倒れた葉が完全に枯れる前に収穫します。(葉が枯れるまで肥大は続きます。)

倒れたものから順次収穫しますが、一気に収穫したい場合は、全体の8割程度の葉が倒れた頃が目安です。
葉が黄ばみ始めると、病気が発生し貯蔵中の腐敗が多くなるので、葉が青いうちに収穫してしまいましょう。
葉のつけ根をつかんで、真上に引き抜いて収穫します。抜けない場合は、株周りにスコップを入れて根を切ると、楽に引き抜くことができます。
また、雨が続いて土が湿っていると、玉も多湿になり、収穫後に傷みやすくなります。そのため、収穫は土が乾いている晴れた日に行いましょう。
➉収穫後は3日ほど畑や軒下に並べて乾かしておきます。
⑪貯蔵
茎が乾燥したら、4、5個ずつ葉のつけ根をヒモで縛って束ねます。さらに2束ずつヒモで縛って吊るせるようにします。
風通しがよく、雨と直射日光が当たらない軒下などに吊るしておくと、長期保存ができます。
早生種の場合は2ヶ月、中晩生種なら6ヶ月以上もちます。また、すぐに食べれば、水分が多くて柔らかい「新タマネギ」として楽しむことができます。

2018.6.20「はるちゃんの米作り四年目 ⑧田圃の除草」

「はるちゃんの米作り四年目 ⑧田圃の除草」

当家の田圃は底抜け田圃の上に、今年はモグラかネズミが田圃の土手に穴をあけ流水があり、落水とともにダブルパンチです。当然、除草剤の効果が得られる湛水管理が難しいので除草効果はほとんど得られません。その結果、毎年の悩みは除草対策です。手押しの除草機もありますが、田んぼに入り、一つ一つ除草するのが最も効果的です。6月中旬頃から毎日田圃に入り除草します。結構、つらい仕事です。また、採っても採っても、出てくるので根気のいる仕事でもあります。

IMG_2889_convert_20180626055706.jpg
一見、雑草が生えていないように見える田圃ですが、ひとたび、田んぼに入ると雑草だらけ。

IMG_2908_convert_20180626054706.jpg
ウキクサが昨年ほどでないですが田圃の水面を覆います。

IMG_2909_convert_20180626054725.jpg
セリも田んぼの畔際に生えますがほっておくと田圃に根をのばして侵入します。

IMG_2910_convert_20180626054748.jpg

IMG_2929_convert_20180626054537.jpg
まだ、小さいですがイヌビエ。このころに徹底的に取らないと成長すると稲との見分けに苦労します。稲より成長は早く、完全に見逃して大きくなると田圃から抜くのが不可能となります。イヌビエのようなイネ科の雑草のは茎葉がイネと酷似し、イネと同じように成長して、同じように結実するので、イネに擬態して手取り除草による排除を回避していると思われます。

IMG_2930_convert_20180626054602.jpg
クログワイ。細長い花茎だけを伸ばします。

IMG_2935_convert_20180626054619.jpg
FS映画に出てきそうなエイリアンのような形の雑草オモダカ。今年はこれがたくさん繁茂しています。人の顔に似た葉を高く伸ばしている様子を指して「面高」と名がつけられたといわれています。大きくなると60センチほどにもなります。

<補足>除草剤散布
基本的には減農薬栽培なので除草剤は少な目です。さらに、除草剤の効果は水管理ができて初めて得られますが当家の田圃は水漏れ田圃なので常に流水と落水があります。したがって、除草剤の効果は得られにくい状態です。しかし、師匠の指示もあり、田植え後に「初期剤」(5月29日)、田植えから15日経過後に「中期剤」(6月9日)を撒きました。初期剤が効かず、中期剤を撒くころには雑草がかなり伸び始めていました。

IMG_2387_convert_20180612025548.jpg
初期除草剤「ビラクロン」。

IMG_2531_convert_20180612025704.jpg
中期除草剤「ハイカット」。ネーミングはグッド。いかにも効果ありそう。

IMG_2388_convert_20180612025621.jpg
除草剤を撒くのに手動の散布機を購入しましたがもろくな働きもせずに壊れました。1000円が無駄に。これは機能的にもダメです。結局、手で散布しました。中期除草剤を撒くころは活着も進み田圃に入り撒きます。

◎田植え後の水管理(千葉県ホームページ)
できるだけ早く活着させることが重要。
活着とは、一般的には新根が3~5本発生して養分や水を十分吸収できる状態になることをいいます。
苗の活着の限界温度は12~13℃、最適温度は25~30℃といわれています。また、風などによる植え傷みにも注意が必要です。田植え直後から5日目くらいまでの間は、低温時や強風時には5~7センチメートル程度のやや深水で管理し苗を保護します。天候が悪い時に水深を保つ効果は、<1>地温と水温を確保して発根を促すこと、<2>苗からの水分の蒸発を抑制して苗をしおれさせないこと、の2つ。
・活着期
水温を高く維持すると活着が促進されます。気温が高いか天気が良い場合、水深は浅いほうが水温が上がりやすくなります。気温が低いか天気が悪い場合は、水深を深くしたほうが水温の低下を防ぎます。
活着する時期の田植後5~10日程度は、風がなく天気の良い日中は3~4センチメートル程度の浅水に、夕方は入水して5~6センチメートルの通常の水深にします。風が強い時や日中でも気温が低い時は、植え傷み防止と保温のため、5~7センチメートル程度の深水に管理します。
・分げつ期
昼夜の温度差が大きいと分げつが促進されます。浅水は昼夜の地温、水温の温度差が大きくなります。昼の気温が低い天候の場合は分げつが抑制されるので、深水にして水温を保ちます。

・除草剤の散布
除草剤散布時の水深は粒剤・フロアブル剤で3~5センチメートル、ジャンボ剤は5~6センチメートルにしましょう。除草剤の効果を保つため、散布後7日間はかけ流しや落水は絶対にやめましょう。また、活着が遅れている場合や、極端な高温・低温時は、薬害防止のため除草剤の使用を控えましょう。安定した効果を得るためには水管理のほか、<1>田面を均平にする、<2>代かきを丁寧にする、<3>除草剤の使用量・使用時期を守る、ことが重要です。田植え前に初期剤を使用する場合は、田植え時に排水することもあるので田植えの7日前までに使用します。

・稲わら等の分解によるガスの対策
水田に足を踏み入れると気泡が発生する、または晴天時に自然に気泡が生じる場合があります。これは、すき込んだ稲わらや雑草の分解が不十分なとき、気温が上昇する5月中旬以降に稲わらが分解しはじめて「ワキ」とよばれる植物の根に有毒なガスが発生するためです。このガスで稲の根が傷み、葉の黄化、苗の枯死など生育障害を起こすことがあるので注意が必要です。対策としては、一度水を落とすか、除草機を使ってガスを抜きます。落水は、昼に気温が高く、夜は曇っていて気温が下がらない日を選んで行います。夕方に水を落としてガスを抜き、翌朝に水を入れます。ガスの発生がひどい場合は数回行います。
・畦畔管理
水管理のために、畦畔や用水路などの管理を適切に行いましょう。畦畔、用水路の周囲は草刈りを定期的に実施し、漏水などがないか点検しましょう。モグラやザリガニの穴がないかも確認し、畦畔板、畦畔シートなどで対処しましょう。

2018.6.22「地元のアンズを手に入れたのであんず酒つくり」

「地元のアンズを手に入れたのであんず酒つくり」

地元の道の駅でアンズを手に入れたので、早速、あんず酒を作ります。さすがに、あんずは豪雪の飯山ではできません。雪が比較的少ない隣町の豊田村産でした。1.1キロ400円とコスパは最高です。品質も最高でアンズのかぐわしい匂いがかすかにします。
あんずには身体を温め、腸の働きを整え、疲れを回復させる効用があるといわれていますので冷え性の人にはピッタリなようです。

IMG_2956_convert_20180624182521.jpg
1.1キロ 400円。長野県旧豊田村産。

■材料(標準量)
  あんず      1.1キロ
 氷砂糖      500g 甘目に作ります。
  ホワイトリカー 1.8リットル
  4リットルビン 1個
  爪楊枝・竹串  2~3本  あんずのヘタを取るのに使う

いよいよ、あんず酒づくりに。

① ビンを煮沸
  ビンに熱湯を少し注いで傾け、回す
  フキンで水気をふき取り、ビンの口を下にして、完全に乾燥。
   ※水気が残っているとカビが生え安い、完全に乾燥させる。

IMG_2991_convert_20180624183457.jpg

②あんずをきちんと洗う
  流水で洗うのがいちばんいい。

IMG_2958_convert_20180624183022.jpg

③あんずに十字の切込みを入れます。あんずの果汁が解け出るように。

IMG_2993_convert_20180624183606.jpg
 
④水気は丁寧にふき取る
きれいなタオル等で水気をふき取る。

IMG_2957_convert_20180624183009.jpg

⑤あんずのヘタは一つ一つ丁寧に取る
水気をきれいにふき取ったら、楊枝を使ってヘタを一つ一つ丁寧に取る
楊枝を使う理由はあんずは金気(金属)を嫌うといわれているから。
きれいに取れば取るほどあんず酒にエグ味がなくなりさわやかな味わいになります。
IMG_2959_convert_20180624183039.jpg

⑥あんず、氷砂糖の順に入れます。
IMG_2994_convert_20180624183622.jpg

<⑦ホワイトリカーを注ぎ入れる
IMG_2995_convert_20180624183640.jpg

⑧あんず酒を漬け込んだら、あとはきっちりとフタをして温度差のなるべく少ない涼しい場所で保存。
約3か月から飲めます。果実は3か月で取り出しますが、私はすべての果実酒は最後まで取り出しません。
IMG_2996_convert_20180624183655.jpg

姫プラム酒を以前つくり、好評でした。あんず酒は初めて、飲むのが楽しみです。
IMG_2998_convert_20180624183710.jpg
あんず酒が果実酒の当家のラインナップに加わりました。

◎あんず酒の効能
あんずの成分は、リンゴ酸、クエン酸、ブドウ糖、果糖、ビタミンA、B2、C、鉄 分、リン。
身体を温め、腸の働きを整え、疲れを回復させる効用があ ります。ゆえに、冷え性、便秘、疲労回復の薬効を持っています。あんず酒は冷え性で、あまり血液の循環がよくない人には、 身体を温める働きがありまるので効果的です。
あんず酒を毎日盃1~2杯くらいず つ飲むと効果的で、便秘などにも良いようです。


2018.7.1「浜松駅から浜松城までぶらり散歩」

「浜松駅から浜松城までぶらり散歩」

姪の結婚式で久々に浜松に来た日。浜松には8時20分に着き、結婚式まで時間があったので浜松駅から2キロほどのところにある浜松城公園までぶらり散歩。

駅のロッカーに荷物預けてらくちん歩き。それでも暑い日で汗が吹き出します。駅からは徳川家康ゆかりの場所をめぐるコースも用意されていますがそれほど魅力的な名所もないので最短コースで浜松城を目指します。

浜松城は二の丸、本丸に加えて、天守台に天守閣を復元した城で珍しいのは二の丸、本丸が天守台を囲むのではなく直線的に並んで高さをましています。これは「真田の本城」でも見られましたが平城では珍しいものと思います。当日はちょうど浜松市市政記念日で天守閣等の入場料は無料でした。天守閣の中は博物館になっていましたが、大型扇風機が回っていて、冷房がないため、汗が吹き出します。3階まで上がるとそこが天守。浜松市が一望されます。徳川家康が岡崎城に移るまでの17年間を過ごした城は出世城と呼ばれています。もっとも、私には関係ないか。

IMG_3149_convert_20180704145502.jpg
駅から20分ほど歩くと高台の上に城が見えてきました。市役所の裏というところです。

IMG_3157_convert_20180704145741.jpg

IMG_3153_convert_20180704145647.jpg
本丸はそんなに広くない。中央に、徳川家康像が鎮座しています。

IMG_3160_convert_20180704145846.jpg

IMG_3173_convert_20180705073104.jpg
本丸から坂を上ると天守台。天守台から天守閣を眺める。下の写真は、上の写真を撮ったのがこの道の先。下り道の先は本丸。

IMG_3162_convert_20180704145946.jpg

IMG_3161_convert_20180704145911.jpg
天守門の石垣の正面には大石がはまっています。城郭巡りをすると時々見かけます。

IMG_3169_convert_20180705072946.jpg

IMG_3167_convert_20180705072859.jpg

IMG_3170_convert_20180705072925.jpg
野面積(のづらつみ)は古い形態の石垣で自然のままの石や粗削りしただけの石を積み上げた石垣。そのため石と石の隙間も大きくなります。積み石の間の石は「間石」と呼ばれますが、単に隙間を埋めるだけでこれで強度が確保されるものではありません。

IMG_3171_convert_20180705073033.jpg

IMG_3178_convert_20180705075345.jpg
天守楼。共通券で中にはいれますが、本日は無料。

IMG_3177_convert_20180705073153.jpg

IMG_3200_convert_20180705080340.jpg

IMG_3181_convert_20180705075555.jpg
天守閣。右の階段を上ると天守に入れます。入場料200円。本日は市制記念日で無料。

IMG_3182_convert_20180705075701.jpg
天守閣に入ります。

IMG_3183_convert_20180705075813.jpg

IMG_3189_convert_20180705075901.jpg

IMG_3188_convert_20180705075922.jpg
3階が天守。二の丸は市役所と学校が建っています。

IMG_3192_convert_20180705080006.jpg

IMG_3196_convert_20180705080221.jpg
右側が徳川家康の具足

IMG_3194_convert_20180705080134.jpg
徳川家康の人形が、この迫力。館内は博物館となっています。なんとなく「たぬき」に似ています。

IMG_3198_convert_20180705080245.jpg

IMG_3199_convert_20180705080308.jpg
天守台の井戸。解説版にあるように天守閣内にも井戸があり、拝観できます。

IMG_3214_convert_20180705080415.jpg
ぶらり散歩のつもりがお城に入り、大汗かくことに。暑い日ですが、本丸の藤棚の下のベンチにすわり、しばし、休憩。さわやかな風か吹いて、汗がひきます。

IMG_3215_convert_20180705080443.jpg

IMG_3204_convert_20180705080505.jpg
浜松城は「野積み」の石垣で有名で石垣の解説が多い。金沢城とは大きく異なる古い城。

IMG_3216_convert_20180705080532.jpg

IMG_3217_convert_20180705080553.jpg
浜松城を出て、すぐのところにこの松。「鎧掛松」。鎧をかけるには小さく、さらに、城外とは・・・・。解説版を読むと三代目の松で場所も違うところにあったよう。拍子抜け。

IMG_3218_convert_20180705080621.jpg
浜松駅に帰る途中で托鉢の僧に出会いました。一服の絵のようです。

暑い日でしたが、ぶらぶらと浜松を歩きました。浜松城は「出世城」というのであやかりたいものです。

◎浜松城
徳川家康が遠州攻略の拠点として築いた城で、元亀げんき元年(1570)6月に入城し、17年間在城した。
東西600メートル、南北650メートルの規模で、南の東海道に大手門が開き、東から西へ三之丸、二之丸、本丸、天守台と連なり、順次高さを増す。家康の後、城主は代々普代大名が勤め、在城中に老中まで栄進した人が多い。石垣は野づら積みと呼ばれる堅固な作りで、古い石垣の特徴をよく残しており、浜松市の史跡に指定されている。

IMG_3165_convert_20180705073015.jpg

IMG_3151_convert_20180704145534.jpg

IMG_3152_convert_20180704145603.jpg


2018.4.22「ドイツの観光では荷物は駅のロッカーに預けて。ただし、注意は?」

「ドイツの観光では荷物は駅のロッカーに預けて。ただし、注意は?」

ニュルンベルグの楽しい日々に町を離れがたかったが、今回の最大の目的地ミュンヘンに移動します。11時28分発のICE583号でミュンヘンには12時40分につきました。
大きなキャリーバックを2つ、小さなのが一つを抱えて観光はできません。民泊先のチェックインは16時。こんな時に便利なのは駅ロッカー。大きなキャリーバックでも楽に入るロッカーがたくさんあります。ミュンヘン駅のロッカールームも事前に調べて、スムーズに見つけることができました。ロッカーは大・小があり、かつ、6時間3€と72時間6€の2種類があります。観光の時間を考えて選択するのが良いでしょう。私はこの預ける時間により2種類のロッカーがあるのを知らずに2つ借りたロッカーのうち1つは72時間のものを借りてしまいました。3€が無駄になりました。

荷物があるからと諦めずに、ロッカーに荷物を預けて、貴重な時間を観光しましょう。

IMG_1359_convert_20180624235242.jpg
時刻表。我々の乗るICE583号が掲示されました。

IMG_1369_convert_20180624235410.jpg
左上の27はコーチ27の意味で列車の車両番号です。我々の席は27番なのでこの辺りで待ちます。

IMG_1376_convert_20180624235605.jpg
ミュンヘン中央駅に到着しました。改札はないのでそのまま駅の出口方向に歩きます。

IMG_1377_convert_20180624235630.jpg
看板を見ていると「カバンマーク」を見つけました。これがロッカーのマークです。もう少し直進のようです。

IMG_1378_LI_convert_20180625003202.jpg
ロッカー室を見つけました。ロッカーがたくさん並んでいます。

IMG_1380_convert_20180624235726.jpg

IMG_1379_convert_20180624235704.jpg
2種類のロッカー。料金表示に6€と3€があるのでそれで預けられる時間がわかります。

ロッカーを使うことを考えて小銭は持っていると便利です。ロッカーは小銭しか使えません。

2018.4.22「ドイツ ミュンヘンのビヤガーデン パーク カフェ」

「ドイツ ミュンヘンのビヤガーデン パーク カフェ」>

ニュルンベルグからミュンヘンに着いた日に、民泊先のチェックイン時間まで時間があったのでキャリーバックをミュンヘン中央駅のロッカーに預けて、ビヤガーデン パーク カフェにお昼を兼ねて行きます。ミュンヘン駅から歩いて5分ほどで元植物園であった公園(old botanic garden)の中にその店はありました。レストランにビヤガーデンが併設されています。ビールはもちろんですが、ミュンヘン名物のホワイトソーセージを食べるのも目的です。

DSC_0420_convert_20180627222320.jpg

IMG_1382_convert_20180627223935.jpg
ミュンヘン中央駅。普通のビルやなあ。特徴的な駅が多い中で、シンプル。向かって右側に歩くとオールドボタニック公園があります。

DSC_0396_convert_20180627221529.jpg
駅を出て、向かって左に歩くとすぐにこの交差点。大きな円形の構造物があるのですぐわかります。ここが公園の端です。

DSC_0398_convert_20180627221607.jpg
公園に入りすぐのところに建物が見えてきます。パーク カフェです。

DSC_0399_convert_20180627221707.jpg
ミュンヘンブルーと呼ばれる美しい空の下にビヤガーデンがあります。レストランに併設したものです。

DSC_0401_convert_20180627221634.jpg

DSC_0415_convert_20180627222125.jpg
レストランまでの道の両側には色とりどりの花が咲き誇ります。

DSC_0412_convert_20180627222101.jpg

IMG_1385_convert_20180627224105.jpg
レストランの前にはたくさんのテーブルが並びます。ティクアウトの屋台からビールと料理を購入して食べることもできます。我々は青空の下でレストランの料理とビールを注文します。

IMG_1384_convert_20180627224035.jpg
ビールは「ホーフミュンヘン オリジナルビール」4.4€と「バイスミュンヘンビール」4.6€を注文。バイスミュンヘンビールはコクと苦みが強め。

IMG_1383_convert_20180627224003.jpg
料理は当然、ミュンヘン名物の「白ソーセージ2本3.3€とサラダ。プレッツェル2個注文。

IMG_1387_convert_20180627224150.jpg
ビールが運ばれてきました。

DSC_0404_convert_20180627221836.jpg

DSC_0405_convert_20180627221858.jpg
メインの白ソーセージ。お湯に入った状態で出てきました。お湯で温めて食べるもののようです。沸騰したお湯の中で茹でると、皮が破れて旨みが外に逃げてしまうためだそうです。仔牛肉を使ったソーセージで、パセリ、レモンの皮、タマネギ、その他の香辛料が入っていて、とても柔らかいです。

IMG_1388_convert_20180627224221.jpg
皮は厚いので、取って食べます。これを「甘いマスタード」を付けて食べるます。茶色でドロッとしています。美味しい。プルプルです。

IMG_1389_convert_20180627224257.jpg
白ソーセージはブレッツェルと決まっているようです。バイスビール(小麦入りのバイエルン特産ビール)と食べるのが最高の食べ方。

DSC_0407_convert_20180627221924.jpg
サラダも頼みました。

DSC_0408_convert_20180627221945.jpg
バンドの演奏が始まりました。楽しい楽しい。

すっかり、美味しいものを食べてビールの軽い酔いのなか、公園をぶらり。

DSC_0413_convert_20180627222213.jpg

DSC_0414_convert_20180627222238.jpg
噴水のある広場で花に囲まれて休息。ミュンヘンは最初の昼食から最高です。

「パーク カフェ」はミュンヘン中央駅から近く、公園内にあるのでお勧めです。


◎パーク カフェ
Sophienstr. 7, 80333 Munich, Bavaria, Germany


2018.7.2「南魚沼の親子で営む定食屋 関山」

「南魚沼の親子で営む定食屋 関山」

介護のために毎週飯山と東京を往復する際、南魚沼市を国道17号で走り、十日町市に抜けるために国道353号に入る交差点「関」の脇に定食屋がある。ちょうど昼時に通過したこの日、初めてお昼を食べるために立ち寄った。テーブルと小上りだけの狭い空間の店内。メニューは店内に掲げられています。地元の雑誌によると母子で営む地元民が推奨する定食屋とあります。特に、サクサクしてジューシーなカツ丼やチャンポン麺がおすすめなようでした。お腹もそんなに空いていなかったのでラーメン550円とタンメン700円を注文。ラーメンは昔懐かしい素朴な夜泣き蕎麦を思い出させる味。中太と縮れ麺にスープが絡みます。タンメンは野菜がたくさん入ったごま油風味で美味しい。具沢山にして五目そばにしてくれると、さらに良い。母子で頑張る姿に益々繁盛することを祈りつつ、店を後にした。

IMG_3264_convert_20180703011555.jpg
交差点脇にあるので目立ちます。

IMG_3287_convert_20180703011621.jpg


IMG_3288_convert_20180703011642.jpg
価格はリーズナブル。田舎の食堂は総じて都心に比べて量が多めです。

IMG_3290_convert_20180703011716.jpg
具沢山タンメン。ごま油が効いていて塩味も適度。五目蕎麦にしてほしいなあ。チャーシューは無く、ひき肉。

IMG_3291_convert_20180703011735.jpg
超シンプルなラーメン。スープは定番夜泣き蕎麦風。懐かしい味。

IMG_3292_convert_20180703011817.jpg
麺は中太縮れ麺

◎食堂関山
☎ 025-783-2837
新潟県南魚沼市関1246-6

IMG_3289_convert_20180703011700.jpg

2018.6.16「伊豆 下田の早朝ぶらり散歩」

「伊豆 下田の早朝ぶらり散歩」

山の愉快な仲間と八丁池登山のために伊豆の下田に宿泊した朝にいつものように早朝ぶらり散歩。宿泊した下田湾の中心にある「黒船ホテル」から吉田松陰の黒船密航未遂事件の弁天島まで歩きます。海岸沿いには弁天島まで遊歩道が整備されています。遊歩道沿いの防波堤には下田の名所・旧跡の解説版があり、歩きながら下田のことがわかるように工夫されていました。下田湾に広がる公園には「足湯」もあり、散歩に疲れたら海を見ながらのんびりできます。下田に宿泊されたら早朝の散歩をお勧めします。

IMG_2846_convert_20180705163552.jpg
大きな建物が宿泊した「黒船ホテル」。朝6時にスタート。

IMG_2854_convert_20180705164058.jpg
まずは、下田湾に向かって右側方面に歩きます。了仙寺まで。

IMG_2810_convert_20180629010807.jpg

IMG_2806_convert_20180705163832.jpg

IMG_2809_convert_20180629010838.jpg
下田公園の前の海辺の岸壁にペリーの胸像が建っています。解説を読むと「Perry上陸の地」とありました。

IMG_2811_convert_20180705163923.jpg

IMG_2812_convert_20180705163945.jpg
Perry上陸の地から250メートルくらいのところに「了仙寺」がありました。

IMG_2853_convert_20180705164034.jpg
一旦、ホテル方向に戻ります。ホテルの前の下田湾に面した海岸は「まどか海浜公園」として整備されています。向かって左手の方向にぶらり。

IMG_2848_convert_20180705163647.jpg
開国の町のシンボルとして錨のモニュメント

IMG_2849_convert_20180705163625.jpg
開国の志。坂本竜馬の銅像も海を見つめます。

IMG_2851_convert_20180705163730.jpg

IMG_2852_convert_20180705163755.jpg
立派な足湯もありました。ぶらり散歩も、しばし、休憩。

IMG_2855_convert_20180705164121.jpg
下田湾。遠くにかすかに見える島は神子元島。下田港から11キロ。島の上に突き出して見えるのは、世界歴史的灯台百選にも選ばれた神子元島灯台。灯台の光はおよそ20海里(約36キロメートル)先までも届き、周囲に浅瀬の多いこの海域の安全を守っています。

IMG_2857_convert_20180705164218.jpg

IMG_2856_convert_20180705164149.jpg
防潮堤づたいに散策路が整備され。防潮堤には下田由来の名所や出来事の解説版。地元の小学生のえが添えられています。
これを読みながら歩くとあっという間に時間が過ぎます。

IMG_2858_convert_20180705164241.jpg

IMG_2859_convert_20180705164306.jpg

IMG_2860_convert_20180705164329.jpg

IMG_2861_convert_20180705164348.jpg
下田公園のある岬(鵜島)とその先の島は犬走島。そもそも「犬走り」とは。犬が通れるくらいの幅しかない道のことをいうので島が狭いということでしょうか。この島は岬と堤防でむすばれており、釣りのメッカになっています。

IMG_2864_convert_20180705164447.jpg
幕末の志士吉田松陰は、黒船に密航して渡米しようと企て、金子重之輔を伴って下田の弁天島の祠に隠れて夜を待ち実行した。その弁天島。今は陸続きになっています。

IMG_2868_convert_20180705164627.jpg

IMG_2871_convert_20180705164744.jpg
弁天島。吉田松陰が隠れた祠が見えます。また、斜交層理が露出して見えるのでも有名です。層理とは火山岩や堆積岩の中にみられる層状の構造のこと。崖などでは平行の縞にみえます。上の写真でも見えます。これが斜交したものが斜交層理です。

IMG_2866_convert_20180705164655.jpg
この地に歌碑がありました。長野松本出身の歌人 窪田空穂が吉田松陰の志をうたったものです。

早朝散歩やランニングは思わぬ発見や出会いがありおすすめです。

◎まどが浜海遊公園
下田港に面した広い公園が、2002年6月にオープン。国道135号線沿いにあり、ドライブの合間に一休みするにも最適なスポット。園内には、芝生広場や海岸遊歩道、開国の町のシンボルとして錨のモニュメントなどが。24時間、無料開放の足湯や、カーペットの敷かれた休憩所もあるので気軽に利用しよう。足湯や休憩所も備えた開放感あふれる臨海公園

静岡県下田市柿崎間戸浜

◎黒船密航未遂事件(ウィキペディア)
1854年(嘉永7年)、日米和親条約締結のため、ペリー提督が2度めの来日を果たし、下田港に入った際に、幕末の志士吉田松陰は、黒船に密航して渡米しようと企て、金子重之輔を伴って下田へやってきた。彼らは弁天島の祠に隠れて夜を待ち、暗くなると小舟で黒船へ接近を試みた。しかし1度目は天候が悪く、諦めた。2度めの挑戦となった3月27日の深夜、ペリーのポーハタン号に接触することに成功した。しかしペリーは江戸幕府との外交交渉に差し障ると考え、松蔭らには面会もせず追い返し、部下に命じて艦隊のボートで送り返させた。

IMG_2865_convert_20180705164602.jpg

IMG_2862_convert_20180705164419.jpg

◎了仙寺(ウィキペディア)
静岡県下田市七軒町3丁目にある日蓮宗の寺で、山号を法順山とする。日米和親条約の付属条約、下田条約が締結された場としても知られる。境内から参道にかけて無数のアメリカジャスミンが植樹されており、「ジャスミン寺」の別名も持つ。

所在地 静岡県下田市七軒町3-12-12


プロフィール

はるちゃん

Author:はるちゃん
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
訪問者の方
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR