2013.7.18「グレッシャ―・エクスプレスの感動の車窓」
海外旅行事情
「グレッシャ―・エクスプレスの感動の車窓」
グレッシャ―・エクスプレスは13:20に時刻通りにスタート。アンデルマット(標高1433m)から2003mのオーバーアルプパスヘーエ峠に向かい登る。ここはこの鉄道路線で最も標高が高いところ。
愉快な仲間の一人が車で並走。感謝。しばらく道路と並行して走る。
牛がのんびりと列車を眺める。大きなカウベルが重たそう。
オーバーアルプ峠に近づくと、雪崩止めの轍柵が800mにわたり設置されいるところを通過。
どんどん列車は高度を上げていく。山の間からアルプスが見える。手前は大きな湖。
眼下には谷合の町が固まってひっそり佇む。
オーバーアルプ峠を超えて列車は下り始める。山間の小さな駅セドルンを通過。
車窓には草原と山々が広がり、家々が点在。とても美しい。
ディセ゛ンティス駅(標高1130m)に14:15に到着。修道院を中心に発展した街。ここで機関車を入れ替えるためにしばらく停車。外で伸びをするために停車中に外に出てパチリ。
修道院。駅のすぐ近くにありました。誰かの手は心霊写真でありません。
ディセ゛ンティス駅(標高1130m)からさらに列車は下り始める。ライン川がはるかに下に見える。
車内販売のおじさん。日本と同じでいろいろなものを販売。
一気に列車は駆け下りて、ライン川は列車に沿って流れるようになる。
列車はライン川を走る。小さな橋をいくつか渡る。ライン川の右に言ったり左に出たりして列車は進む。
ライン川のグランドキャニオンと呼ばれる渓谷が続く。自動車道路はここは迂回しているため、氷河急行に乗車しないと見れない光景が続く。
空には青空。山が美しい。
ライン川の崖の上に尖塔。修道院がお城か。
草原の小高い丘に教会が建つ。牧歌的で心が乙着く風景が広がる。
再び、鉄路に沿って道路が出現。道路がとおっていないオーバーアルプ峠の区間がおわったことを知りました。
ティーフェンカステル駅に到着16:55。ユリア川とアルブラ川の合流地点で交通の要衝として発展した街。
進行方向にバロック教会が見える。
大きなバロック教会です。
ティーフェンカステル駅で。別れを惜しむ恋人同士か、兄妹か。映画の一シーンのようでした
ここからは有名なラントヴァッサー橋を渡ります。パート2へ。
◎氷河急行「グレッシャー・エクスプレス」
スイスアルプスの山岳地帯を走る山岳鉄道。マッターホルン・ゴッタルド鉄道(MGB)とレーティッシュ鉄道(RhB)のスイスの鉄道事業者2社が、ツェルマットとサンモリッツの間で運行。
この列車は「急行」とはいうものの、沿線は急曲線と急勾配や、マッターホルン・ゴッタルド鉄道区間にはアプト式のラックレール区間があるなど、高速運転の支障になるものばかり。全線の表定速度は30km/h程度。そのため一部では「世界一遅い急行」とも呼ばれる。
主な停車駅は
ツェルマット駅 - フィスプ駅 - ブリーク駅 - オーバーヴァルト駅 - アンデルマット駅 - ディサンティス駅 - クール駅 - フィリズーア駅 - サンモリッツ駅
グレッシャ―・エクスプレスは13:20に時刻通りにスタート。アンデルマット(標高1433m)から2003mのオーバーアルプパスヘーエ峠に向かい登る。ここはこの鉄道路線で最も標高が高いところ。
愉快な仲間の一人が車で並走。感謝。しばらく道路と並行して走る。
牛がのんびりと列車を眺める。大きなカウベルが重たそう。
オーバーアルプ峠に近づくと、雪崩止めの轍柵が800mにわたり設置されいるところを通過。
どんどん列車は高度を上げていく。山の間からアルプスが見える。手前は大きな湖。
眼下には谷合の町が固まってひっそり佇む。
オーバーアルプ峠を超えて列車は下り始める。山間の小さな駅セドルンを通過。
車窓には草原と山々が広がり、家々が点在。とても美しい。
ディセ゛ンティス駅(標高1130m)に14:15に到着。修道院を中心に発展した街。ここで機関車を入れ替えるためにしばらく停車。外で伸びをするために停車中に外に出てパチリ。
修道院。駅のすぐ近くにありました。誰かの手は心霊写真でありません。
ディセ゛ンティス駅(標高1130m)からさらに列車は下り始める。ライン川がはるかに下に見える。
車内販売のおじさん。日本と同じでいろいろなものを販売。
一気に列車は駆け下りて、ライン川は列車に沿って流れるようになる。
列車はライン川を走る。小さな橋をいくつか渡る。ライン川の右に言ったり左に出たりして列車は進む。
ライン川のグランドキャニオンと呼ばれる渓谷が続く。自動車道路はここは迂回しているため、氷河急行に乗車しないと見れない光景が続く。
空には青空。山が美しい。
ライン川の崖の上に尖塔。修道院がお城か。
草原の小高い丘に教会が建つ。牧歌的で心が乙着く風景が広がる。
再び、鉄路に沿って道路が出現。道路がとおっていないオーバーアルプ峠の区間がおわったことを知りました。
ティーフェンカステル駅に到着16:55。ユリア川とアルブラ川の合流地点で交通の要衝として発展した街。
進行方向にバロック教会が見える。
大きなバロック教会です。
ティーフェンカステル駅で。別れを惜しむ恋人同士か、兄妹か。映画の一シーンのようでした
ここからは有名なラントヴァッサー橋を渡ります。パート2へ。
◎氷河急行「グレッシャー・エクスプレス」
スイスアルプスの山岳地帯を走る山岳鉄道。マッターホルン・ゴッタルド鉄道(MGB)とレーティッシュ鉄道(RhB)のスイスの鉄道事業者2社が、ツェルマットとサンモリッツの間で運行。
この列車は「急行」とはいうものの、沿線は急曲線と急勾配や、マッターホルン・ゴッタルド鉄道区間にはアプト式のラックレール区間があるなど、高速運転の支障になるものばかり。全線の表定速度は30km/h程度。そのため一部では「世界一遅い急行」とも呼ばれる。
主な停車駅は
ツェルマット駅 - フィスプ駅 - ブリーク駅 - オーバーヴァルト駅 - アンデルマット駅 - ディサンティス駅 - クール駅 - フィリズーア駅 - サンモリッツ駅
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